日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

インディアンサマー

今日は、小春日和の中、ミニ会席という料理を食べてきました。

実は先週、自治体主催の歳末キャンペーンのくじに当たったので、昼食としてはちょっとした贅沢をすることが出来ました!

小春日和のことを北米では、インディアンサマーと言います。

晩秋から初冬にかけての風が弱く穏やかで暖かい日という意味ですが、晩秋から初冬というのは、現在でいうところの11月から12月初め頃になります。とは言え、11月頃に現れる穏やかで暖かい晴天のことを小春日和と呼ぶこともあり、1月に入ってからも使用される例があるので、厳格に「いつからいつまで」という決まりはないようです。

インディアンサマーという言葉にも、日本で言うところの小春日和と似たような意味合いがありますが、「人生や時代が落ち着いてきた晩年期」「晩年の穏やかで落ち着いた生活の続く一時期」といったニュアンスも含みが存在しています。

晩年期というものは「終わりに近い時期」なので、一年の終わり頃にあたる晩秋から初冬にかけての時期におこる穏やかで暖かい日に例えた意味なのでしょう。

音楽が、生涯を通じて人に穏やかさと平和を与えることを願っています。



↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓
↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント