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英語をとりまく環境いろいろ

今回は別にテーマがあるわけではありません。結局何を言いたい文なの?別にないです。ただつらつらと書いてみました。1ヶ月に1度は何か書こうと思っているので。

昨日同窓会があった。
小学校から一緒だったやつらと何気に話していたら、英語なまりの日本語が出てみんなに冷やかされた。
私以外に留学していた人もいるし、国際結婚をして日々外国語が飛び交う中で日常生活を送っている人もいるし、外交官になった人もいるし、仕事で海外赴任をしていたことがある人もいるし、自分の子供が留学している人もいる学年なのにである。

思えば私がせっせと語学習得にいそしんだ時代は、歌手が歌の中で1フレーズ英語を発音しただけで大騒ぎになった時代である。英語の歌詞の曲を次々に発表している歌手やグループもざらにいる現代では想像のつかないことなのであろう。というように、英語を話すことが普通になった。そういう人達にとって、英単語を日本語のように発音しようが、英語らしく発音しようがどうでもいいことなのである。

ただ、日本語と英語の間を行き来している人達の中には、日本語のときは日本語をきちんと話すと心がけている人は多い。そうしないとボキャブラリーが増えないからだと聞いたこともある。あっ、その観点から言うと、語彙が増えないからである。私もそうやってきっちり切り替えができる人を素敵だと憧れていたのだが、性格的なものと能力のためか、私は今一できていない。

今現在、教室の生徒が夏休み短期留学の準備をしているが、私も引率するので同じく準備に追われている。そんなときアメリカの大学に通っていたときのスピーチコミュニケーションのクラスの録音が出てきた。当時はなんとかそこそこのレベルまでたどりつけたと思っていたが、今聞くと聞くに堪えない。しかしそれがわかるほどに私がまともになったと解釈するようにしている。今回引率する生徒達はまだまだ成長の余地はあるが、すでにきれいな発音が身についてくれたので、今度の体験も是非今後の英語学習/人生に役に立ててもらいたい。

私のことを心配してくれる私側サイドの人間は、なぜそんな危険を冒してまで赤の他人の生徒を連れて行く必要があるのかと大多数が反対に回った。海外研修の引率なんてめずらしい話ではない程度に思っていたが、私は相当ばかのようである。天の父なる神様、仏様、アラーの神様、他世界中の全ての神様、どうぞ私達をお守りください。


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