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シャワーの浴び方

今日は夏休みだし肩の凝らないどうでもいい話を一つ。皆さまはどちらを向いてシャワーをお使いになっていらっしゃるだろう?私は子供の頃からシャワーを背にして浴びていて、そうするとシャンプーも目に入らないし、子供ながらに、この方法をあみだした自分は天才かもと一人密かに得意になっていた。
映画だと必ずシャワーを顔面に浴びていて、その状況によって、格好良かったり色っぽかったり、悲しみが増幅されるわけだが、私はそのやり方が現実社会でも王道であると思いこんでいたのである。だから顔にシャワーを浴びられない私は臆病なのかしらん?とすら思っていた。
あるとき、たわいもないことを友人と話していたらそんな話になって、暇にまかせてインターネット検索までしてシャワーの浴び方を探すことになった。他にも似たようなことを考える人がいるものでアンケート結果も載っているではないか。シャワーを背にして浴びている人が半数以上いて、若干だがシャワーと向き合っている人より多いことがわかった。なあんだ、そりゃそうだよね、シャワーのお湯を顔面で受けていたら、目は開けられないし、シャンプーは目に入って痛いし、お湯で油分が流されてお肌がカサカサ等々。
しかしこの年まで生きてきた私にとっては衝撃的な発見だった。
更にサイトをアメリカに移して検索をかけてみた。すると、海の向こうでもやっぱりそんな話をしているではないか。人間基本変わらないね。
結論、テレビや映画の演出上シャワーを浴びるのは顔面となったようなのである。だれかその経緯が書かれてあるサイトを見つけた人は教えてくださるとうれしい。
更に、人が死ぬときは、テレビドラマのように、がくっと頭が動くこともないのだそうだ。眠るように死んだのではいつ死んだのかわからないからインパクトが弱いのだって。はあああっ!?
ちなみに、「シャワーを浴びる時どっちを向いていますか?」はWhich way do you face in the shower?となる。この場合faceは自動詞で「顔を向ける」の意味。答え方は、I face up/towards the showerhead.やI face away from the showerhead.など。look atやturn to位しか思いつかなかったならまだ英語が上手になる余地有り。ワンポイント英会話でした。


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