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「和声」のレッスン

先日、

プライベートではありましたが

このような方にお目にかかりました。





本格的に

和声の勉強をしたいのですが、

やってくれるところがないんです。


今まで、

大人になってから

始めた

ピアノのレッスンのあと、

ピアノの先生に

少し初歩を教えてもらっていました。





いわゆる

赤・黄・緑の

昔でいう所の

「藝大和声本」
(現在芸大内では使っていないが
やはり作曲受験生のバイブル?)の

1巻(赤)を

説明してもらいましたが

「この先(黄色から)

作曲科出身の先生に

習った方が良い」

と言われました。





と。





その方は、

ポピュラー系の

音作りをされていらっしゃる方で、

ポピュラーでの

コード的な

勉強もされていらしたそうですが、

ピアノを習い始めたことを

きっかけに、

「きれいなピアノ曲が作りたい」

「そのために、

もっと厳格な

クラッシックの

和声の勉強も必要だ」

ということにたどり着いた・・・

と力説されていらっしゃいました。









習いたい

学びたい



・・・の

きっかけ

定義づけ





人それぞれですが、

その結論に

辿り着いて下さったことは

とても貴重で嬉しいことだと

思いました。





この「和声」

人によって

たとえば~~~

アナリーゼに

使用したい・・・

という場合には、

本を読み、

説明を聴き・・・

理論を頭の中で

理解する

納得する



というレッスンで

OKかと思いますが、

この方のように

自分の音作りに

反映させたい・・・



という場合には、

やはり

「実践」

つまり~~~

「課題を実施」

しないと・・・

身に付きにくいものです~~~







というお話を致しました。





それでも、

大人の方の

知的趣味で、

1から始められ、

本当に

3巻以上、

フランス課題まで


到達され、

みごとに

(趣味でも)

素晴らしい作曲に活かされていらっしゃる

社会人の方もいらっしゃいます。





また、

好きな曲を

「あ~~そうだったのか・・」

と転調やテーマ展開などについて

納得したり、

自分で見つけたり~

という

アナリーゼを楽しめる方も

いらっしゃいますし、

それを

ご自身の演奏や

仕事(レッスン)に活かしていらっしゃる

楽器の先生もいらっしゃいます。





やはり、

この域になってくると

作曲科や

楽理科の

出番ではないかな?

と思うところです。





鎌ヶ谷音楽学院には

東京藝術大学

作曲科出身の講師も

待機しておりますので・・・





どうぞ!

さまざまな目的や

利用のため

「和声」

に興味を持たれている方、

お問い合わせ下さい、

そして、

どんな風に勉強したいのか、

どんな夢をお持ちなのか?

お教え下さい。

場合によっては~

まず、

楽典などから

勉強を始められた方が

その後スムーズになる・・・と、

おススメすることもございます。

おひとりおひとりの

「今」を

お聞かせください。



どんなパターンで

勉強されたら良いか・・・・ご一緒に

考えましょう!


まずは
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