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3か月目の年中さんふたり(ピアノのレッスン室より)

昨日の午前中の生徒さんの中には、
年中さんの男の子と女の子がいます。

二人とも、
昨年度、キンダーブリッツ(リトミック&幼児教室)で
音符を見ながら打楽器を叩いたり、
ドレミを歌ったりしただけあって、
ピアノへの導入がとてもスムーズでした。

それでも、反応は真逆!

「この音符はどう叩くのかな?」
「この音はなんだったっけ?」

質問した時・・・
二人ともわかっているのですが、
女の子は元気よく
待ってました・・・とばかりに
大きな声で答える。

そして・・・答えの最後に「かな?」を付ける。
「〇〇〇・・・かな?」
ちゃんと当たっているのに
必ず「かな?」と首をかしげるので
お付き添いのお父様と私はいつも笑ってしまいます。


男の子は
さんざんニコニコ・・・クネクネ
照れた挙句・・・・
小さな小さな蚊の鳴くような声で
恥ずかしそうに~~~答える。
時には内緒話のような無声音で・・・。

〇〇君、
照れ屋さんなんだね~!

それでも、
朝一番のレッスンに笑顔で来てくれるのだから・・
楽しんでくれてるのかな?

何年後かに~~
「そんな時期もあったね~」
と話せるようになるのが楽しみです。



















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