クレームがつきました！

以前のブログ「失敗例その3」（５月１９日）
で

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「楽しくなさそう！」
と、私のレッスンを一蹴した次男は
音楽への興味など全くなく育ってゆきました。
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と、書いたのですが～～

次男からクレームがつきました。

「小学校５~６年でマーチングバンドに入って
ユーフォニウムやったよ？」

ああ～～～～～
忘れていました・・。

つまり、
当時の私からピアノを習うのはノーサンキューだった次男も
「音楽」そのものを嫌いになったわけじゃなかった・・
んですね。

そして当時、
「ドはシ♭だから・・」
と
移調楽器のことを私にレクチャーしようとしてましたね・・。
（うわぁ～～～子供の話を聞いても忘れる親です・・・）

「今どんなの吹けるの？」

「あのね・・・ド・ソ・ド・ソ・ド・ソ・ラ・シ・ド・ソ・・・」

「他には？」

「ド・シ・ラ・ソ・ド・シ・ラ・ソ・・・」


いやあ～～～～～
バスラインはハーモニーの要なんで大事っちゃあ大事ですが・・・
何の曲かわからん！！！

でも、運動会ではそれなりに曲が仕上がっていて、
大事な部分を支えてるんだよ・・と話をしてやりましたが、
せめて～～ピアノでメロディーが弾けてたら・・・
もっとその重要性に気が付いてたでしょうに～～～

ま・・
ともかく
音楽に全く興味がなかったわけではないようで・・・
音楽を嫌いにならなかったわけででもなかったようで・・・

失敗もほどほど？

・・・というわけで、
我が子を犠牲にして、
私は「教える」という技術を
磨いていったわけであります～～～～