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 ホルモンは多すぎても、少なすぎても・・・

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です


本日も訪れて頂きありがとうございます

この記事は、大人の方、シニアの方向けに書いています。

脳内ホルモンは、多すぎても、少なすぎてもまずいようです。


脳内ホルモンのアンバランス

*ドーパミン過多 →統合失調症。妄想
*ドーパミン不足 → 意欲減退。パーキンソン病
*セロトニン、オキシトシン不足 → 発達障害

ちょうどいいバランスが大事なんですね。


自閉症や発達障害は、セロトニンやオキシトシン不足と
いうことがわかっているそうです。


発達障害のお子さんへの音楽活動は
なんらかの効果を与えられると思います。


もしも、脳内ホルモンが足りていないという状況になったら
積極的に音楽活動してみましょう。

成長ホルモンは大人にも効果があるようです。


成長ホルモンが放出される曲
”Overture for growth hormone” 
・集中治療室の重症患者10人
・モーツァルトの幾つかのピアノ・ソナタの緩徐楽章
 を聞いてもらったら

*成長ホルモンが上昇
*鎮痛剤の量が大幅に減少
*全身性ストレス・ホルモンが減少

成長ホルモンは大人にも効果があるんですね。

 
[シニアの人気習い事と脳内ホルモン]

シニアに人気な習い事を運動系と文化系に挙げてみました。
その中で、脳内ホルモンとの関連記事を探すと・・・

運動系では色々出てきました。
運動系(ジョギング、フィットネス、ヨガ)

成長ホルモン、ドーパミン、セロトニン、エンドルフィン、ノル・アドレナリン (人と一緒に運動するとオキシトシン)
が、文化系の習い事を探したのですが

文化系(外国語、俳句、カメラ、パソコン)
脳内ホルモンとの関連記事は殆ど見かけませんでした。


スポーツも、音楽のように脳内幸せホルモンが出やすいようだが、
高齢になると趣味としては難しくなってしまいます。


文化系では、音楽のように
多くの脳内ホルモンが出やすいものはないようです

音楽鑑賞、音楽活動はそれだけで4つの代表的な
幸せホルモン、成長ホルモンを誘発する
唯一の文化系趣味といえますね。

ぜひ健康長寿に音楽を。

そしてピアノを習ってみませんか

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