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個性が強すぎて、クラスで浮いてしまっている子。療育ピアノで学校生活に変化が。

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です

今日も訪れて頂き、ありがとうございます

家庭訪問って今はどうなっているのでしょうか?

我が家には大学4年・大学3年・中学3年の子どもがいますが、
ちょうど5月に小学校・中学校ともに家庭訪問がありました。

中3の次男は中高一貫の学校でして家庭訪問がありません。

コロナもあって今年の様子がわかりませんが、
この、家庭訪問で先生から学校の様子を聞くことになるかと・・・。

授業中に落ち着きがなかったり、座っていられなかったり
お友達とコミュニケーションが取りにくいお子さんは
先生からいろいろ質問されたり、先生から様子を聞くことになりますね。

「うちの子、なんだかちゃんと先生の話を座って聞けない」
「ふらふら椅子から立ち上がって歩いてる」
「家でも集中できなくて、すぐに違うことをやってしまう」

お母様のちょっとした「??」や直感は
とても大事な感覚です。

「まだ小さいから・・・」
「大きくなったら、もう少し成長すれば」
って思うかもしれませんが・・・

集団生活でのお子さんの様子を見て
他の子が出来ている事が、出来ない場合
同じ年齢の子の成長と、お子さんの成長に違和感があれば
それは、やっぱり早めに行動を起こした方が
お子さんの将来に大きく関わってくると思います。

「様子を見る」それも大切ですね
でも、どうにかなる・・・と問題を見て見ぬ事にすると
お子さんの大切な学校生活やお友達との関係も
拗れてしまう事もあります。

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発達障害グレーゾーンのお子さんは
学校でも普通学級に通っているお子さんも沢山います。

それまではあまり気にせずにいたことが
小学校、中学校のなって
支障が出てしまう。その様な状況で
発達におけるグレーな部分がわかる事も多いです。

思春期になってからの療育は
思春期とも重なって
サポートするお母様が大変になると思います
なぜなら思春期から来る反抗的な感情が邪魔をするからです。


それよりも前に、できれば幼稚園・保育園の頃や
小学校の間に
お母様が感じた「他の子とちょっと違うかな?」
と思った時期からサポートを受ければ

お子さんも、お母様も大変な思いをせずに
成長していき、それを見守れると思います。

児童発達障害支援士としてお話ししますと、
経験や訓練を積む事で独特な「個性」を
お子さん本人が上手くコントロール出来るようになります。


周りの人ともコミュニケーションが取れる状況になると
周囲の人が個性としてお子さんを受け入れてくれる
そうなれば、お子さん自身が過ごしやすい環境で
生活できる様になる事につながります。


学校では、どうしても決められた時間割の中で
生活をしないといけません。
他のお子さんもいます。

先生もその状況下で問題行動を見極め
指導していくのは難しいかと。
ですから「注意」が多くなってしまうんです。

お子さんにとっては
我慢する事、叱られる事、注意される事が多く、
学校に行きたくなっくなってしまったり。

ですから、そんなお子さんを理解して、
お子さんと、ちゃんとコミュニケーションを取れる人を
見つけて欲しいんです。

お子さんとコミュニケーションが取れる大人が
家族以外に存在する事が、
今後、お子さんが社会性を身につけていくのに
最も必要な事です。

また、お子さんにとって
保護書の方と、他の大人との付き合い方は、
もちろん違ってきますね。

同じ事をお子さんに話しても
お母様と他の大人では捉え方が変わってきます。


当教室はそのような「個性」の強いお子様を
ピアノを通して「療育」していきます。


お子さんが成長する過程で、「個性」をコントロールし、
自立出来るようになることを最終目標としています。

いつまでもお母様が守ってあげられますか?
学校に行って、一緒に付きっきりなんて難しいですね。
お子さんも数年経てば大人の仲間入りになります。
その時に、「個性」を上手くコントロール出来ているでしょうか?

他の人達と、コミニケーションが取れるようになっているでしょうか?


ピアノは集中しないと出来ません。
短い時間の集中が少しずつ長くなります。
そのようになる様に指導しているので。

ピアノでできるようになった事は
もちろん、学校でも出来るようになります。
学校で怒られる事が少なくなりますね。

ピアノ教室での経験の積み重ねが
日々の生活でも大きく関わってくる事を
ご理解いただけたかと。


どうぞ、一人で悩まず
当教室にお気軽にご相談ください。

楽しくピアノを習いながら
「個性」と上手く付き合えるお子さんになりますよ。





ピアノはたくさんの効果が期待できる習い事です。
まずはお子さんが毎日健やかに過ごせるように

ピアノ・・・。考えてみませんか?

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