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脳科学的に解明!音符を読むということ

本庄市 上里町 かないピアノ教室

金井智美です

ちまたで「脳科学」って書籍やTVの特集番組などで

取り上げられるようになってきています。

私も知らなかったのですが

脳の解明されている割合はまだ40%しか使っていないと。

ブリディッシュコロンビア州にあるサイモンフレーザー大学の
ベイリー・ベイヤースタイン心理学教授は

『人間の脳は大量のエネルギーを食らう。脳の重さは体重の
わずか2%だが、エネルギーはどの臓器よりも多い20%消費する。」
40%以下しか働いていない臓器が、それほどのエネルギーを要するとは
思えない。
脳には領域ごとに異なる機能があり、それぞれ協力して働いている。
数十年に及ぶ脳の大規模なマッピングののち
科学者は、脳に機能のない領域は存在しなしと結論付けた』

そう言っています

ここに出てくる【領域ごとに異なる機能】。

これは脳に電極をつけて脳が活性化すると反応して色がつき

どの部分が使われているかがわかる実験で領域が測定されたと推察。

〜〜今日の話はここから〜〜〜

ピアノは楽譜を読みます。

という事は・・・

音符を読んでます。

楽器を習った事がない人にとって

音符は「ただの点」にしか見えないそうです。

・・・・・・→こんな感じかな?

でも音符一つ一つの書かれている位置や場所を理解し

読み解いていくことで、

音符のつながりが読める

すなわち

譜読みが出来るってことに繋がっていきます。

楽譜には他にも強弱記号や拍子・リズムもありますね。

この楽譜を読むという事が

脳科学での「どの領域の脳を使っているか」・・・。

どこだと思いますか?

??

???

実は脳の「言語機能の領域」を使っているんです。

言語機能というと言葉を理解する領域。

という事は

小さいお子さんなら日本語を覚える時と同じ領域が

すごく刺激され、活性化されてるって事

そういう状態で言葉を覚えるとどうなると思いますか・・・

ね!!

幼児期から聴力も急激に発達しますが

それに伴って、譜読みを通して

他の子よりも言語機能の領域を活性化させる状況を

普段からしていると

ピアノを習っていると

外国語=英語を覚える時だってもちろん言語機能の領域。

ピアノを習っている子は聴力も良いので

ヒヤリングも得意とか。

ね!ね!

ピアノって実はすごいんですよ!!!

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