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ピアノと学力向上の関係

今日は脳科学的にもピアノと学力向上には関係があるということについてお伝えします。

東大生の二人に一人がピアノ学習者とも言われているピアノのお稽古。

例えば、ヨーロッパで8~10歳の小学生を対象に行われた研究では、

小学生を2つのグループに分け、

片方にはピアノを、

もう片方には演劇を週1回習わせました。

4カ月後、8カ月後に問題解決能力を測定すると、

ピアノを習っていたグループのほうが

能力の伸びが明らかに大きかったと発表されています。

同じようにヨーロッパで行なわれた他の研究では、

ピアノを習うことでIQ(知能指数)も向上することがわかっています。

これは、片手で弾く鍵盤ハーモニカや、

両手の動きが異なるヴァイオリンには、

まだ認められていない効果だそうです。

また、脳科学者の澤口俊之さんは、

ピアノを習うことでHQ(人間性知能)が向上すると言います。

夢の実現や社会的成功、

手先の器用さなどにつながると話しています。

さらに、澤口さんは、左右の脳のバランスがよくなること、

海馬と呼ばれる部分が発達し記憶力がアップすることなど、

ピアノが脳にもたらすよい影響をいくつか述べています。

他にも、

『ピアノは両手を複雑に使い、

楽譜を一時的に記憶し、

楽譜を先読みする』

これらは、脳機能がまんべんなく鍛えられると言われています。

だから、地頭がよくなり、スポーツにまで効果を及ぼすということもわかっています。

ピアノは一見、勉強とは何の関係もないと思われそうなお稽古ごとですが

こんなにも多くのメリットを脳にもたらすのです。

ならば、多くの東大生が習っていたという事実も納得がいくのではないでしょうか。

こんな素晴らしい効果のあるピアノ、

ぜひ皆さんにおすすめします。


当ピアノ教室では、皆さんの考えもお伺 いしながらレッスンをすすめしています。

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