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ピアノと脳について

今日はピアノと脳についてお伝えします。

最近はピアノの練習をすると脳が発達するということがいろいろなところで言われています。

右手と左手を同時に使うピアノは、

右脳と左脳の両方の脳を使っていることがわかっています。

『右脳と左脳のあいだには、

神経繊維が2億本ほど詰まった「脳梁」と呼ばれる大きな束がありますが、

左右の脳をバランス良く使うことで、

脳梁はより太く育ち、

左右の脳の伝達もより円滑になるのです。

脳梁の発達のためにも、

左右の手指を平等に使うピアノはとても効果的なのです。』

(引用元:StudyHackerこどもまなび☆ラボ、ピアノは “脳を育ててくれる” 楽器である。)より

《精神医学を専門とするジェームズ・ハジアク教授(米バーモント大学)らの研究より》

楽器を練習した子どもほど、

集中力などに関する脳の部位が発達していることを明らかにしました。

ピアノをはじめとする楽器の演奏には、

指を正確に動かしたり、

音を聞き取ったり、

楽譜を読んだりなどの

緻密な作業が要求されるからということです。

脳には、発達しやすい年齢というものもあるようです。

《米国の高名な人類学者リチャード・スキャモン(1883~1952)より》

20歳時点での脳の発育度を100%とすると、

4歳ですでに約80%、

6歳では約90%にもなっているそう。

それ以降の発達は非常にゆるやかだそうです。

つまり、脳が急激に発達している4歳までのあいだ、

脳に刺激を与えることが重要だと考えられます。

なので、できれば4歳までに

遅くとも6歳になる前には

ピアノを始めるほうがより効果的なのでしょう。

ぜひ皆さんにおすすめします。

当ピアノ教室では、皆さんの考えもお伺 いしながらレッスンをすすめしています。

ぜひお気軽にご連絡ください。



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