仲間たちの取り組みとお豆奏法の心地よい調べ ♪

昨日はとっても寒い日になりました。

みなさまのお住まいの地域では

いかがでしたか？




昨日は埼玉でお豆奏法を学ぶ仲間と

舘えりな先生のコンサートがありました。




私は先週自分のリサイタルがあったので

そのコンサートに出演しませんでしたが

京都から参加した仲間もいます。




静岡から、出演はしないけど、聴きに行った

仲間もいます。




よく言われることですが

本番を体験するのはとても大きいです。

普段のレッスンでは経験しえないことが

経験でき、成長できます。




今、私はこのお豆奏法のマスターサロンに

入っています。




サロンメンバーは、最近勉強になるというので

えりな先生の個人レッスンを受けている様子を

本人の了承の元、ライブやアーカイブで

見られるようになりました。




私がリサイタルをした11月3日は

祝日だったので、そのメンバー達が

連続でレッスンに入っていました。

４人連続のレッスンで、４時間あまり。




そのアーカイブを昨日、一部見たのですが

本番を控えたメンバーの向き合い方が

違いました。




私もそうでしたが、ギリギリまで

少しでもよいパフォーマンスができるように

ピアノに向き合います。




昨日見た公開レッスンのアーカイブは

本番１週間前ですから

もうある程度仕上がっている状態です。




それでも自分で弾いていて違和感があったり

弾きにくかったりする所を取り上げて

レッスンされていました。




昨日は発表会ではなく、コンサート。

えりな先生によるお豆奏法のお話。

一般公募から選ばれた公開レッスン。

お豆奏法を学んでいる仲間の演奏。




お豆奏法を知っていただき

お豆奏法で弾くピアノ演奏を聴いていただく

そんなコンサートだったんです。




プレッシャーという表現が正しいかは

分かりませんが、発表会の比では

なかったと思います。




でもそれぞれの出演者がその日まで

一生懸命、取り組んできたはず。




今日はそれが終わった翌日。

どんなコンサートになったのか

みんなの話を聞くのが楽しみです （╹◡╹）