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弾きにくいトリルはどうやって弾いていますか ?

ショパンの「舟歌」という曲をご存知ですか?

「バルカローレ」とも言います。




この曲の中にはトリルが出てきます。

単音だけでなく、重音のトリルも出てきます。




重音というのは、2つ以上の音を同時に

出さなければならないので、単音より

難しいですね。




重音のトリルの弾き方に関するものが

あるかなと思って、ネットで検索して

みました。




残念ながら、これと思うものは見つかり

ませんでした。




ハノンをはじめ、練習曲などで指を鍛えて

練習するのは、私が求める弾き方では

ありません。




私が今やっているのは

<手を緩めて脇も自由にしてラクに弾く>

です。




残念ながら、実際の弾き方を文字化して

お伝えするのは、難しいです。




でも、きれいなトリルかどうかは

耳で判断できますね。

粒が揃っていなければ、決してきれいには

聞こえませんから。




逆に言えば、トリルを無理に速く弾こうと

するより、少しテンポを落として、粒を揃えて

弾いた方がきれいに聞こえます。




そして、浅く弾いた方が響きもいいし

鍵盤の戻りも早いので、弾きやすいと

思います。




白鍵と黒鍵では、弾く時の手のポジションが

変わってきます。




弾きやすい、ラクに弾ける軌道をご自身で

見つけて弾いてみてくださいね (╹◡╹)


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