日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

和音の多い曲でも手が痛くならない弾き方は・・・

ハロウィンが終わって

これからはクリスマス一色ですね。




先日のレッスンでお子さんと連弾するという

クリスマスソングを一緒にやりました。




お子さんがprimo。

お母様はsecond。

お母様の生徒さんがsecondを弾かれるので

和音の多いパートを弾きます。




その和音が難しいというので

一緒にレッスンしていきました。




右手のメロディーの最初の音だけが

和音で次は単音。

そしてまた和音、そして単音。




124の指で弾いた和音の次の音を5の指。

そしてまた124で弾くメロディーライン。




和音を弾いたその手の形のまま

グッと5の指を横に伸ばすように

弾かれていました。




一例をあげると

124の指で、ソの#シミの3和音

次に5の指で、ソのナチュラルの単音


そして、125の指で、ソシファの#の3和音

そして4の指でミの単音。




この4つを8分音符で弾きます。




最初の3和音から単音のソへ移動するのも

指で弾こうとすると大変。

やりすぎると手が痛くなってしまいます。




腕から指をその音の場所に連れていく

イメージで肘も動かして弾くと

とってもラクになります。




そんなふうにして一つ一つ

やっていきました。




ラクに弾けるピアノの弾き方。

お豆奏法を学んで、それをお伝えできるのが

嬉しいです (╹◡╹)


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント