和音の多い曲でも手が痛くならない弾き方は・・・
ハロウィンが終わって
これからはクリスマス一色ですね。
先日のレッスンでお子さんと連弾するという
クリスマスソングを一緒にやりました。
お子さんがprimo。
お母様はsecond。
お母様の生徒さんがsecondを弾かれるので
和音の多いパートを弾きます。
その和音が難しいというので
一緒にレッスンしていきました。
右手のメロディーの最初の音だけが
和音で次は単音。
そしてまた和音、そして単音。
124の指で弾いた和音の次の音を5の指。
そしてまた124で弾くメロディーライン。
和音を弾いたその手の形のまま
グッと5の指を横に伸ばすように
弾かれていました。
一例をあげると
124の指で、ソの#シミの3和音
次に5の指で、ソのナチュラルの単音
そして、125の指で、ソシファの#の3和音
そして4の指でミの単音。
この4つを8分音符で弾きます。
最初の3和音から単音のソへ移動するのも
指で弾こうとすると大変。
やりすぎると手が痛くなってしまいます。
腕から指をその音の場所に連れていく
イメージで肘も動かして弾くと
とってもラクになります。
そんなふうにして一つ一つ
やっていきました。
ラクに弾けるピアノの弾き方。
お豆奏法を学んで、それをお伝えできるのが
嬉しいです (╹◡╹)
これからはクリスマス一色ですね。
先日のレッスンでお子さんと連弾するという
クリスマスソングを一緒にやりました。
お子さんがprimo。
お母様はsecond。
お母様の生徒さんがsecondを弾かれるので
和音の多いパートを弾きます。
その和音が難しいというので
一緒にレッスンしていきました。
右手のメロディーの最初の音だけが
和音で次は単音。
そしてまた和音、そして単音。
124の指で弾いた和音の次の音を5の指。
そしてまた124で弾くメロディーライン。
和音を弾いたその手の形のまま
グッと5の指を横に伸ばすように
弾かれていました。
一例をあげると
124の指で、ソの#シミの3和音
次に5の指で、ソのナチュラルの単音
そして、125の指で、ソシファの#の3和音
そして4の指でミの単音。
この4つを8分音符で弾きます。
最初の3和音から単音のソへ移動するのも
指で弾こうとすると大変。
やりすぎると手が痛くなってしまいます。
腕から指をその音の場所に連れていく
イメージで肘も動かして弾くと
とってもラクになります。
そんなふうにして一つ一つ
やっていきました。
ラクに弾けるピアノの弾き方。
お豆奏法を学んで、それをお伝えできるのが
嬉しいです (╹◡╹)
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