〇〇をやると楽しい!そして、耳が育ちます!!
連弾やっていますか?
それともやったことありますか?
連弾というのは2人以上一緒に
1台のピアノで演奏することです。
私も昔、子供2人と3人で
6手連弾の曲を発表会で弾いたことが
ありました。
でも、ピアノでは圧倒的に2人で弾く
連弾が多いと思います。
2人で弾く場合は
ピアノに向かって右側に座って
高音部を弾く人をプリモ (primo)
ピアノに向かって左側に座って
低音部を弾く人をセコンド (secondo)
と言います。
さて、ペダルはどちらが担当すると
思いますか?
それは低音部を弾くセコンドです。
なぜなら、セコンドが音楽をリードする
役割を持っているから。
ほとんどの作品はプリモがメロディー。
セコンドがハーモニーやベースを弾くように
作られています。
ペダルはハーモニーが変わるところで
踏み替えるので、ハーモニーを担当する
セコンドがペダルを踏みます。
連弾のいいところは
やっぱり誰かと合わせることで
曲がすごくゴージャスになるところ。
そして、他の人と「合わせる」ので
よく耳を使って弾くことになります。
ソロの1人で弾く時に比べて
音の数が一気に増えます。
よく耳を使って
バランスを考えながら弾くので
連弾はとっても勉強になります。
そして合わせるという楽しさがありますね。
お互いの呼吸を感じながら
1つの曲を一緒に表現するのは
アンサンブルの醍醐味です。
ソロで弾くことが多いピアノですが
ぜひ連弾も取り入れてほしいなと思います (╹◡╹)
それともやったことありますか?
連弾というのは2人以上一緒に
1台のピアノで演奏することです。
私も昔、子供2人と3人で
6手連弾の曲を発表会で弾いたことが
ありました。
でも、ピアノでは圧倒的に2人で弾く
連弾が多いと思います。
2人で弾く場合は
ピアノに向かって右側に座って
高音部を弾く人をプリモ (primo)
ピアノに向かって左側に座って
低音部を弾く人をセコンド (secondo)
と言います。
さて、ペダルはどちらが担当すると
思いますか?
それは低音部を弾くセコンドです。
なぜなら、セコンドが音楽をリードする
役割を持っているから。
ほとんどの作品はプリモがメロディー。
セコンドがハーモニーやベースを弾くように
作られています。
ペダルはハーモニーが変わるところで
踏み替えるので、ハーモニーを担当する
セコンドがペダルを踏みます。
連弾のいいところは
やっぱり誰かと合わせることで
曲がすごくゴージャスになるところ。
そして、他の人と「合わせる」ので
よく耳を使って弾くことになります。
ソロの1人で弾く時に比べて
音の数が一気に増えます。
よく耳を使って
バランスを考えながら弾くので
連弾はとっても勉強になります。
そして合わせるという楽しさがありますね。
お互いの呼吸を感じながら
1つの曲を一緒に表現するのは
アンサンブルの醍醐味です。
ソロで弾くことが多いピアノですが
ぜひ連弾も取り入れてほしいなと思います (╹◡╹)
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