これで譜読みが楽しくなる!
みなさんは新しい曲を見るのは得意ですか?
いわゆる「譜読み」というものです。
私は今まであまり意識したことは
ありませんでした。
お豆奏法の中で「譜読み」を学ぶ機会があり
勉強になったので、それをお伝えしますね。
それは「縦読み」で見ていくということ。
一音一音、縦に音を読んでいきます。
「もちろん、そうしているよ」と
言われちゃいそうですが
今、弾くその一音に集中して弾くんです。
その音を出したら、次の一音。
そしてまた次の一音。
時間がかかってもいいから
間違った音を鳴らさないように
準備ができてから弾く。
なにより優先してほしいのは音。
間違った音で弾かない。
間違った音を脳に聞かさない。
次に「拍」。
それぞれの音符の長さがあって
スタッカートだったり
レガートだったり
そこを正確に捉えて弾く。
そして余裕があれば
f や p などの強弱記号や
dolce や cantabile などの表現記号を
認識して弾く。
間違った音で弾かない。
「拍」を正しく弾く。
そうしようと思うと
かなり今までより遅いゆっくりなテンポで
弾き始めることになりました。
そして、一音一音の響きを味わいながら
弾くんです。
お豆を感じて・・・
*「お豆」に関しては前回のブログ
『新しいピアノの弾き方「お豆奏法」って?』
をご覧ください。
すごく気持ちがいいですよ。
譜読みが楽しくなります。
ぜひやってみてください (╹◡╹)
いわゆる「譜読み」というものです。
私は今まであまり意識したことは
ありませんでした。
お豆奏法の中で「譜読み」を学ぶ機会があり
勉強になったので、それをお伝えしますね。
それは「縦読み」で見ていくということ。
一音一音、縦に音を読んでいきます。
「もちろん、そうしているよ」と
言われちゃいそうですが
今、弾くその一音に集中して弾くんです。
その音を出したら、次の一音。
そしてまた次の一音。
時間がかかってもいいから
間違った音を鳴らさないように
準備ができてから弾く。
なにより優先してほしいのは音。
間違った音で弾かない。
間違った音を脳に聞かさない。
次に「拍」。
それぞれの音符の長さがあって
スタッカートだったり
レガートだったり
そこを正確に捉えて弾く。
そして余裕があれば
f や p などの強弱記号や
dolce や cantabile などの表現記号を
認識して弾く。
間違った音で弾かない。
「拍」を正しく弾く。
そうしようと思うと
かなり今までより遅いゆっくりなテンポで
弾き始めることになりました。
そして、一音一音の響きを味わいながら
弾くんです。
お豆を感じて・・・
*「お豆」に関しては前回のブログ
『新しいピアノの弾き方「お豆奏法」って?』
をご覧ください。
すごく気持ちがいいですよ。
譜読みが楽しくなります。
ぜひやってみてください (╹◡╹)
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