ピアノって打楽器でしょ。だから・・・<その2>
前回のブログで
「ピアノは打楽器」とお話しました。
新しい奏法「お豆奏法」を学んで
連続した重音をレガートで弾くのも
ラクになったとお伝えしました。
打楽器にもいろいろありますが
例えば、トライアングル。
それをきれいな音で鳴らそうと思ったら
どんなふうに打ちますか?
ガッチガチに力が入った状態で鳴らしたら
どうでしょう?
それより緩んだ状態で打った方が
響く音で鳴ると思いませんか?
そして、打鍵の深さ。
これはどうでしょう?
鍵盤から7mm下がったところで
音が鳴ると言われています。
だったら、そこに向かって弾くのが
一番響く音が出るはず。
でもしっかり鍵盤の底まで打鍵するように
弾いていませんか?
それよりもっと浅いところで
音を鳴らした方が響くんです。
いい音が出るんです。
打楽器で音を鳴らすイメージで
1つ1つの音を弾いていくと
すごく変わっていきます。
次回のブログでは、その時に
「指で弾かない」ことについて
お話しますね (╹◡╹)
「ピアノは打楽器」とお話しました。
新しい奏法「お豆奏法」を学んで
連続した重音をレガートで弾くのも
ラクになったとお伝えしました。
打楽器にもいろいろありますが
例えば、トライアングル。
それをきれいな音で鳴らそうと思ったら
どんなふうに打ちますか?
ガッチガチに力が入った状態で鳴らしたら
どうでしょう?
それより緩んだ状態で打った方が
響く音で鳴ると思いませんか?
そして、打鍵の深さ。
これはどうでしょう?
鍵盤から7mm下がったところで
音が鳴ると言われています。
だったら、そこに向かって弾くのが
一番響く音が出るはず。
でもしっかり鍵盤の底まで打鍵するように
弾いていませんか?
それよりもっと浅いところで
音を鳴らした方が響くんです。
いい音が出るんです。
打楽器で音を鳴らすイメージで
1つ1つの音を弾いていくと
すごく変わっていきます。
次回のブログでは、その時に
「指で弾かない」ことについて
お話しますね (╹◡╹)
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