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表現力のある演奏をするために、〇〇をしてみよう ♪

先日、映画でもよく使われているという曲を

弾く機会がありました。



それは

モーツァルトのピアノ協奏曲21番の2楽章。

とっても美しい曲です。



生徒さんの中にその曲を弾きたいけど

リズムがつかめないと言われる方が

いらっしゃいました。



オミクロンのことがあって

レッスンをキャンセルされたこともあり

動画でお送りすれば、参考になるかなと

思って、弾いてみました。



楽譜は編曲されたピアノのソロ譜。

でも、もともとはオーケストラと一緒に

弾かれる曲です。



私も今までに聴いています。

そうすると、ピアノで和音を弾いても

私の中ではオーケストラの音が

イメージされるんです。



だから、弾き方もそんな風になります。

これがすごくいいなと思いました。



ピアノだと和音で響きは豊かになっても

オーケストラで弦楽器や管楽器が合わさって

ハモるあの響きは表現できません。



でもそれをイメージして弾くと弾かないとで

ずいぶん音の出し方が変わると思います。



この曲では実際のオーケストラでどんな風に

演奏されているのかを知っているので

イメージがとてもクリアに出来るんです。



そのオーケストラで弾いているように

ピアノで表現することがよりステキな演奏に

つながるはずです。



そういう意味で

「オーケストラの演奏を聴く」

これって、あらためていいなと思いました。



オーケストラだけの演奏を聴くのも

もちろんOK。



ピアノコンチェルト(ピアノ協奏曲)を聴くと

ピアノとオーケストラの両方が聴けるので

ピアノで弾くときに、よりイメージしやすい

かもしれません。



弾くだけじゃなく

オーケストラの入った演奏を聴く。



これもぜひやってみてくださいね (╹◡╹)


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