日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

ショパンコンクール2位の反田さんは、ピアノが弾けるだけじゃない!

昨日のブログで反田さんのお話を

ご紹介したのですが

まだ印象に残ったことがあるので

今日も引き続き、シェアさせて頂きます。



小林愛美さんがもう一度

ショパンコンクールを受けるということから

コンクールを受けることにされた反田さん。



一番尊敬している音楽家がモーツァルト。



それは、ピアノやバイオリンが弾け

作曲もできるだけでなく

彼自身がスポンサーを探していたから。



今は、エージェントやマネージメント会社が

お仕事をブッキングすることができるけれども

全部自分でやりたかったそうです。



だから、反田さんが自分でスポンサーを探し

会場も押さえて、演奏する。

それは、彼にとっては当たり前のこと。



また日本のクラッシックは遅れていて

過去、ショパンコンクールで一位が出なかった

のは大きな問題だとも話されています。



このコンクールでも代表される国は

国を挙げてレッスンをしていたり

いろいろ鍛え上げられて

取り組んでいるそうです。



私なんかは西洋の音楽を日本人がよく

がんばっているなと思うのですが


彼は、日本人はほんとうに器用で

全世界を見渡しても


ピアノでもバイオリンでも

先生からなにかを

「ここ大きく弾いて、小さく弾いて」

と言われても、一瞬でその場で変えられる


その器用さが日本人にはある。


そういったところをつついて

いいところだけを伸ばしていけたら

もっともっといけるはず。


しかしながら、現状は難しい。

日本の音楽学校が悪いとは思わないし

素晴らしい学校もたくさんある。


でも国際的に活躍するためには



世界を行った人が

ちょっとでも教えられることが

あるんじゃないかと話されています。



学校にはプロのオーケストラが必要と思い

オーケストラを作ったり

将来学生がCDを出したり

主流になっているかもしれない配信が

出来るようにレーベルを作ったり・・・



最終的に学びを作るということを

人生を逆算して生きている。



30年後、40年後の子供たちのために

今から考えなければいけないと思っている。



彼のお話を伺って、すごく感動しました(╹◡╹)


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント