メリーさんのひつじ 旅に出る
きょうは “メリーさんのひつじ” で 遊ぶ方法です。
まずは この楽譜をごらんください。
数字と音符が書いてあるだけ。
ドもレもミもありません。
プレリーディング という楽譜です。
レッスンを始めて間もない生徒さんに よく使っています。
どうやって使う?
“メリーさんのひつじ”が 右手で
ハ長調(ドレミファソ)の場所で弾けたら 旅の始まり。
1、メリーさんのひつじ シー(ディズニーシー)に行く
ミから始めたメリーさんを シから弾き始めます。♬シーラソラシシシ〜つまり ト長調に移調するということ。
2、メリーさんのひつじ ララガーデンに行く
ラから 弾き始めます。♬ラーソファソラララ〜(これはへ長調)
3、遊びすぎて泥んこになるメリーさんのひつじ
黒鍵だけで弾きます(これ 人気があります!)
4、熱を出したメリーさんのひつじ
ハ短調にして 低音域で 怖そうな伴奏に合わせて ゆーっくり弾きます。
(これも 人気があります。こわい〜!と言いながら もう一回!もう一回!とリクエストしてくれます)
5、メリーさんのひつじ 救急車で運ばれる
ピーポーピーポー(♬シーソーシーソー 救急車の音)
注射の音 高音をピッと鳴らす
6、元気になったメリーさん
ハ長調で ものすごーく速いテンポで弾きます。
と こんな風に 変化させます。いずれの曲にも 先生が伴奏を付けます。
これをやると…
・早いうちから 「親指は ドの指」 という 固定観念を持たせないことにも 役立ちます。
・移調して弾くことが 自然にできるようになるので あとで ト長調 へ長調が出てきた時に、「あ、あれね?」となります。
・知っている曲で ピアノで遊ぶようになります。
「自分で工夫して楽しむこと」
ピアノが一生のお友だちになるには これ とっても大切ですね。
ではまた(*^_^*)
まずは この楽譜をごらんください。
数字と音符が書いてあるだけ。
ドもレもミもありません。
プレリーディング という楽譜です。
レッスンを始めて間もない生徒さんに よく使っています。
どうやって使う?
“メリーさんのひつじ”が 右手で
ハ長調(ドレミファソ)の場所で弾けたら 旅の始まり。
1、メリーさんのひつじ シー(ディズニーシー)に行く
ミから始めたメリーさんを シから弾き始めます。♬シーラソラシシシ〜つまり ト長調に移調するということ。
2、メリーさんのひつじ ララガーデンに行く
ラから 弾き始めます。♬ラーソファソラララ〜(これはへ長調)
3、遊びすぎて泥んこになるメリーさんのひつじ
黒鍵だけで弾きます(これ 人気があります!)
4、熱を出したメリーさんのひつじ
ハ短調にして 低音域で 怖そうな伴奏に合わせて ゆーっくり弾きます。
(これも 人気があります。こわい〜!と言いながら もう一回!もう一回!とリクエストしてくれます)
5、メリーさんのひつじ 救急車で運ばれる
ピーポーピーポー(♬シーソーシーソー 救急車の音)
注射の音 高音をピッと鳴らす
6、元気になったメリーさん
ハ長調で ものすごーく速いテンポで弾きます。
と こんな風に 変化させます。いずれの曲にも 先生が伴奏を付けます。
これをやると…
・早いうちから 「親指は ドの指」 という 固定観念を持たせないことにも 役立ちます。
・移調して弾くことが 自然にできるようになるので あとで ト長調 へ長調が出てきた時に、「あ、あれね?」となります。
・知っている曲で ピアノで遊ぶようになります。
「自分で工夫して楽しむこと」
ピアノが一生のお友だちになるには これ とっても大切ですね。
ではまた(*^_^*)
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