芸短　前期実技試験

先日は我が母校・大分県立芸文短大の一年生管弦打コースの前期実技試験でした。
　私はホルンの伴奏しました。曲はモーツァルト「ホルン協奏曲」。この曲は陽気で明るく快活、一度聴いたら耳から離れない何ともいえない心地よさがあります。
　モーツァルトは一見簡単な感じがするかもしれませんが誤魔化しが効かない、とても高度な技術と音楽性を要するのではと思っています。
　ホルンの方と何度か合わせとレッスンに行ったりして徐々に仕上がっていくその過程が楽しかったです。本番が1番良かったと思いました！
　また、いい音楽が奏でられますように。
　教室では、発表会の曲の弾き込みに皆さん精を出しています‼︎
　レッスンの度に少しずつ良くなっていっています。
　また頑張りましょうね。

ホルンは柔らかな音色。この様に右手を管の中に入れて吹きます。