ヘタでいい、ヘタがいい〜習字の先生の言葉

絵手紙教室に参加した時、
講師で友人の お習字の先生が言いました。

『 ヘタでいい、ヘタがいい 』

フ〜ム〜〜〜

ヘタでもいいから
縮こまることなく
好きな様に描けばいいんだって、
こと・ね。。。

そう言われて、
肩の力を抜いて絵手紙で愉しく遊んだのを
覚えています〜

先日,その友人が教えている施設で
ハンディをお持ちのお子さんが、
その言葉を受け取って、

『自由でいいってこと　だね〜』

と言ったらしい。

なんと率直！
なんて鋭い！

「初めてや！スゴイ理解や！
ハンディがなんやねん
どこがヘンやねん」

と友人はそのお子さんの事を言いました。

直感的に言った言葉
かもしれませんが

絵手紙が、そのお子さんの
『自由の翼』 になれば

凄く素敵なことです。

そして、私は生徒さんたちに
ピアノで『音楽の自由の翼』を持って欲しい、

そんな風に思います♪