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カラスの会話

朝5時に起きて、ボウ〜っとしていたら
マンションの上空で
5〜6羽のカラスが カア〜〜

静かな早朝
カラスの声が柔らかに響く。

一人一人 声が違うワ〜

 ハスキーなもの
 チョイ柔らか声
 高めの声色
 なんかキレイめな声

見ると全部 ハシブトガラス

そう言えば、ウグイスも
それぞれに違う声と節回しだったナア〜
と思い出して
カラスの声を聞いていると、

アレレ?

これは!
明らかに会話している!
喋っている様にしか聞こえない。

[a:] たった1音の various tones !

[a]の母音の長さ、
[a]音の後の子音、アーッ とか アーッフとか
強さ、
歯切れ、
抑揚、
なんとなくそれに乗せた感情(?!)、
、、、

凄いバラエティに富んだ「カア〜(アー)」を
しばらく聞いて
思いました


「ミャオ〜」という猫の声だけで
ソプラノのデュオを作った
ロッシーニという作曲家もいますが、
「カア〜」でも行けるかも!

朝、カラスの短い「カア〜」の声は
『縄張り主張』とありましたが、
至って穏やかなカラス仲間。

休日の涼やかな朝は
カラスくんたちも
気持ちがイイに違いない(^^)

カラスの声に、初めて
親しみを感じた
夏の早朝 でした。


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