オケ入団オーディションの伴奏 その3
オーケストラ入団オーディション
伴奏体験記その3
第1次選考に集まった奏者は10名。
私が伴奏した方は演奏順が8番となりました。
しばらく待つよね、ということでピアノ伴奏者用控え室で待機。
オーディションでは1人あたりの時間は決められていませんでした。なぜなら、途中でベルを鳴らされて終わる人もいれば、最後まで弾かせてもらえる人もいるからです。
まぁ順当に考えたら、途中でベルを鳴らされたら「あ、自分は二次選考には行けないな」となりますね。。。
自分の出番の1人前になったらリハーサル室で短時間のリハーサルが出来るという段取りでしたが、自分の前の人のオーディションが短いと、必然的にリハの時間も短くなる。。。
まぁとにかく、どんな状況でもオーディション本番で実力を発揮しなきゃいけないということですね。
というわけで、順番を待ち、リハーサルを済ませて、オーディション会場へ。オケの練習会場なので天井が高く広々とした部屋です。ホテルの大宴会場みたいな感じ?
大きな部屋がカーテンで区切られています。
向こう側には、審査する楽団員。
こちら側には、ピアノ。
そして受験者の立ち位置の目印として床に印が付けられています。
さて、どんな楽器であれ普段はピアノと一緒に弾く前にチューニングをします。しかしこのオーディションでは〈演奏以外の音出しは禁止〉というわけでチューニングは出来ません。
「ピアノは442Hzで調律されています。あらかじめご自分のチューナーでチューニングしてください」とのことでした。
指定された立ち位置に受験者が立ち、まずは古典派協奏曲の演奏。
次にオケスタ10曲。これは座奏という指定なので、用意された椅子に座って演奏。
お、ベルを鳴らされずにここまで来た!
というわけで最後に近代の協奏曲。
受験者は再び立ち位置に戻ってきて、演奏。
無事に伴奏の役目を果たせました。
ホッ
最後まで弾かせてもらえたし、受験者の方の演奏は素晴らしかった!明日の二次選考に残れたらいいな〜!
というわけで1次選考は終了。
結果については、、、
「2次選考に進む方にのみ、今夜○時から○時のあいだにお電話します。お電話がない場合は残念ながら、ということでご了承ください。」
とのことでした。
さて、どうなるか?
次に続きます!
伴奏体験記その3
第1次選考に集まった奏者は10名。
私が伴奏した方は演奏順が8番となりました。
しばらく待つよね、ということでピアノ伴奏者用控え室で待機。
オーディションでは1人あたりの時間は決められていませんでした。なぜなら、途中でベルを鳴らされて終わる人もいれば、最後まで弾かせてもらえる人もいるからです。
まぁ順当に考えたら、途中でベルを鳴らされたら「あ、自分は二次選考には行けないな」となりますね。。。
自分の出番の1人前になったらリハーサル室で短時間のリハーサルが出来るという段取りでしたが、自分の前の人のオーディションが短いと、必然的にリハの時間も短くなる。。。
まぁとにかく、どんな状況でもオーディション本番で実力を発揮しなきゃいけないということですね。
というわけで、順番を待ち、リハーサルを済ませて、オーディション会場へ。オケの練習会場なので天井が高く広々とした部屋です。ホテルの大宴会場みたいな感じ?
大きな部屋がカーテンで区切られています。
向こう側には、審査する楽団員。
こちら側には、ピアノ。
そして受験者の立ち位置の目印として床に印が付けられています。
さて、どんな楽器であれ普段はピアノと一緒に弾く前にチューニングをします。しかしこのオーディションでは〈演奏以外の音出しは禁止〉というわけでチューニングは出来ません。
「ピアノは442Hzで調律されています。あらかじめご自分のチューナーでチューニングしてください」とのことでした。
指定された立ち位置に受験者が立ち、まずは古典派協奏曲の演奏。
次にオケスタ10曲。これは座奏という指定なので、用意された椅子に座って演奏。
お、ベルを鳴らされずにここまで来た!
というわけで最後に近代の協奏曲。
受験者は再び立ち位置に戻ってきて、演奏。
無事に伴奏の役目を果たせました。
ホッ
最後まで弾かせてもらえたし、受験者の方の演奏は素晴らしかった!明日の二次選考に残れたらいいな〜!
というわけで1次選考は終了。
結果については、、、
「2次選考に進む方にのみ、今夜○時から○時のあいだにお電話します。お電話がない場合は残念ながら、ということでご了承ください。」
とのことでした。
さて、どうなるか?
次に続きます!
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