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第38話 『普通』への感謝

この春東京藝大に合格、専攻のホルンを頑張っている生徒さん。
先週末は学園祭である「藝祭」があり、オルガンとのアンサンブルをしたとのこと。
ここ数年はオンラインやハイブリッドで行われ、現地のみの開催は実に4年ぶり!
地域をあげてのイベント、120回目の今年はさぞ盛り上がったことと思います。

ところで藝祭とは別の「五芸祭」というのをご存知でしょうか。
最初は金沢美術工芸大学と京都市立芸大、両大学の交流野球大会から始まったと言われています。それがニ芸→三芸→四芸となり、2011年に沖縄県立芸大が加わって、現在の五芸となった
そうです。国公立5つの芸大のスポーツ、芸術文化の交流の場としての五芸祭、
今年は5月下旬東京藝大にて開催されました。

先に書きました東京藝大の生徒さんとは小学校からのお友達で、同じく音楽の道を志し
沖縄県立芸大に入学した生徒さんがいますが、2人は「五芸祭」で再開することができ、
話に花が咲いたそうです。
時をこえ、再会できるって嬉しいですよね!

今年の藝祭のテーマは【いま、ここで】
レッスンをしていて、なかなかニュアンスが捉えられない時、
私が実演すると、すぐに音や表情が変わることがよくあります。
いま、ここでレッスンし、
いま、ここで1つでも多くのことを掴み取ってもらう。
そういったところは、やはり対面レッスンならでは!ですね。


そんな『普通』が普通でない時期もあり、
『普通』のありがたみを大切に思う気持ちが強くなりました。

生徒さんから送られてきた写真がとても魅力的なので
載せています。


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