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【本厚木、横浜】坂本ピアノエレクトーン教室 fleur

  • ピアノやエレクトーンはぜひ10年は続けて

    こんにちは。 「子どものころにピアノを 習っていたけれどやめてしまった、 すっかり忘れてしまった。」 そのような声を多くお聞きします。 大変もったいないことです。 ピアノやエレクトーンは ぜひ10年は続けてください。 毎日の練習とレッスンを10年以上続けると、 個人差はありますが たとえばピアノであれば ショパンなどその醍醐味とも言える 作品に手が届くようになり、 楽しさとやりがいを 実感される方が多いからです。 また、音楽の楽しさは 年齢とともに変化していきますが、 クラシックでもポピュラ... 続きを読む

    2021年6月25日

  • ピアノとエレクトーンは何が違うの?

    こんにちは。 「ピアノとエレクトーンは何が違うの?」 そう思ったことはありませんか? どちらも鍵盤楽器ですが、 その違いについて お話させていただきます。 まずエレクトーンは 上鍵盤と下鍵盤、そして足鍵盤と 3段の鍵盤があるのが特徴です。 この3段の鍵盤で何をしているのか 大まかに言いますと、 上鍵盤は右手でメロディーを、 下鍵盤は左手で伴奏を、 足鍵盤は左足で低音を 弾いています。 エレクトーンはそれぞれの 鍵盤に別々の音色を セットすることができますので、 一人でオーケストラの音色... 続きを読む

    2021年6月21日

  • 今年の発表会は一般非公開となります

    こんにちは。 例年であれば発表会は 生徒さんのご家族やお友達を お招きすることができるのですが、 今年は感染拡大防止のため 入場制限があり、 残念ながら一般非公開となります。 生徒さんは、人数制限のある中 どなたに来ていただこうかと ご家族と相談しながら あれこれ考えているようです。 子どもたちは本当におうちの方が 大好きなのだなと感じます。 私自身も、 発表会となると私より緊張していた 家族のことなどを思い出します。 振り返ると本当にいい思い出です。 一人ひとりの生徒さんにとって い... 続きを読む

    2021年6月7日

  • スケールをスムーズに弾くために

    こんにちは。 ピアノやエレクトーンの基礎の一つに スケール(音階)があります。 スケールは「ドレミファソラシド」のような 一定のルールに従って並んだ音の階段のこと。 どの音からでも弾けるようになるのが目標です。 ただ、最初から全調弾くのは大変だと 思う方もいらっしゃるでしょうし、 経験者でもスケールに 苦手意識をお持ちの方もいます。 そこでレッスンではまず5音から慣れていきます。 ハ長調であれば「ドレミファソ」。 小さなお子さまも楽しそうに弾いてくれます。 「指くぐり」などのテクニックなども... 続きを読む

    2021年5月31日

  • お問い合わせの際にお知らせいただきたいこと

    いつもプログをご覧いただき ありがとうございます。 トップページでもご案内しておりますが、 お問い合わせをいただく際に お知らせいただきたいことがございます。 1. 年齢:  2. 性別: 3. 園・学校名、学年/ご職業: 4. ご住所(町名まで): 5. ご検討中のコース: 6. 楽器のご経験の有無:  経験年数:       7. 所有楽器の有無:  メーカー、機種名: 8. ご希望の曜日、お時間帯(複数可): こちらをお知らせいただきますと その後のやり取りが大変スムーズになり、 よりご希望に沿ったご提... 続きを読む

    2021年5月24日

  • 「楽譜を読むのが苦手です」

    楽譜を読むのが苦手です、 そのような声をお聞きすることがあります。 実は「楽譜を読む」というのは大変奥が深く、 10年、20年と研鑽を積む必要があるのですが、 そのお話はまた別の機会に させていただくとしまして、 「音符を読む」ことは そう難しくありません。 5本ある線を順番にたどっていけば、 基本的には誰にでも読めるように 書かれているのです。 音符が読めないと親御さんが 思っていらっしゃるお子さまでも、 ゆっくりなら読めているケースも多いです。 リズムも代表的な音符の長さを覚えたら 後はその... 続きを読む

    2021年5月21日

  • 「子どもが一人だと練習しません…」

    こんにちは。 子どもが一人だと練習しないんです、 そんなお声を聞くことがあります。 一人で練習できるようになってくるのは かなり個人差がありますが、 概ね小学4年生以降が多い印象を持ちます。 学校の宿題が自分でできるようになると 練習も一人でできるように なることが多いようです。 一人で練習ができないのであれば できるようになるまで、 お子さま自身が練習の必要性を理解して 自分でできるようになるための ご家族のサポートが必要です。 ただ、サポートといっても お子さまはおうちの方に「先生の... 続きを読む

    2021年5月17日

  • ラフマニノフとライラックの花

    こんにちは。 ゴールデンウィークは いかがお過ごしでしたか? 連休が明け、また元気な子どもたちの お顔を見ることができて、 嬉しく思っているところです。 さて写真のお花はライラック、 ラフマニノフが愛したお花です。 ラフマニノフの曲は フィギュアスケート等でも 用いられることがありますので、 お聞きになったことがある方も いるかもしれません。 彼の苦悩に満ちた人生は 音楽からも伺い知ることができますが、 暗闇の中に光が射してくるような 得も言われぬ美しさは、 人は困難から立ち上がる時 ... 続きを読む

    2021年5月7日

  • 差が生じるのはなぜ?

    こんにちは。 私から見れば最初はどんなお子さんも ほとんど差がありません。 誰にでも弾けないところや 苦手なところはあります。 肝心なのはそこから先です。 たとえばレッスンで。 ほんの数分で自宅で弾けなかったところが 弾けるようになることがよくあります。 ただ人間ですから、 その後何もしなければ 忘れてしまいます。 自宅に帰って継続をした人と しなかった人では1週間後差が出ます。 年単位になるともっと差が出ます。 何か特別な才能を持っているかどうかよりも、 やるか否かということだと感じ... 続きを読む

    2021年4月19日

  • こんな練習はしないようにしましょう

    こんにちは。 練習は闇雲にすればいいと いうものではありません。 例えばこんな練習はしないようにしましょう。 ・誤った解釈のまま練習を続けること ・連続10回まちがえないで弾くまで終われない ・まちがえたら最初からカウントし直し! ・まちがえたらさらに10回追加!など。 目指していくのはどんな演奏なのか、 そのためにどの部分をどう練習するのか、 見失わないことが大切です。 「音楽」から外れないこと。 練習がただの耐久レースのように なりませんように。 坂本ピアノエレクトーン教室f... 続きを読む

    2021年4月16日

  • ワークブックの活用

    こんにちは。 「ワーク本はどのように 使っていくのですか?」 というご質問をいただくことがあります。 ピアノ、エレクトーンのレッスンコースは 基本的には楽器に向かって行いますが、 ワークブックには新しく習う項目や、 それぞれの段階で演奏に必要な テクニックがまとまっていますので、 レッスンの中でレパートリー本と並行して 使用しています。 ワークブックの内容の見本は こちらに掲載しております↓ 参考過去記事  「レッスンのご紹介④~ワークブック」 https://www.pianokyousitsu.com/piano/8566... 続きを読む

    2021年3月29日

  • 打鍵するときに関節がへこんでしまうケースついて

    本来ピアノなどの鍵盤楽器を弾くときは、 指の関節が出っ張って「骨の山」が できるのが正しい状態ですが、 逆に関節がへこんでしまう、 反り返ってしまうというケースの 問題点と解決策について お話させていただきたいと思います。 関節が反り返っていると 思うように音が出せない、 音に力が無いなどの特徴的な演奏になります。 初心者に多いと言われていますが、 経験者にも散見されます。 仮に「綿棒」を指に見立てて、 反り返った状態に曲げて 鍵盤を押してみるとしましょう。 うまく力が伝わらずコントロール... 続きを読む

    2021年2月24日

  • ピアノやエレクトーンの地震対策していますか?

    こんにちは。 先日は大きな地震がありましたが、 皆様のところはいかがでしたでしょうか。 大きな地震の際にはピアノやエレクトーンも 揺れ出したり動いたりしますので、 対策をしておきましょう。 ●ピアノやエレクトーンのそばでの 睡眠は避けます。 ●ピアノやエレクトーンの上に物は 置かないようにしましょう。 ●ピアノやエレクトーンはできるだけ 強い床面に設置します。 ●ピアノやエレクトーンのそばには、 ガラスケースなど破損しやすいものは 置かないようにします。 地震の際はすぐに楽器から離... 続きを読む

    2021年2月15日

  • バッハの時代にタイムスリップ!?

    こんにちは。 バッハの時代、 まだ今のようなピアノはなく、 チェンバロという楽器が使われていました。 どんな音がするのでしょうか? …そのようなお話をしますと、 小さな生徒さんも当時の楽器に 興味津々の様子です。 チェンバロの音色はエレクトーンで 体験することができます。 実際に音を出してもらいますと、 「ピアノより軽い音」 「ピアノより音が伸びない」 など、現代のピアノとの違いが 実感できるようです。 その体験はバッハをはじめとした バロック期の作品の奏法の理解に つながっていきま... 続きを読む

    2021年2月12日

  • 譜読みを早くするには?

    こんにちは。 楽譜を見てすぐに弾けるようになれたら… そんな憧れを持つ人が多いようです。 譜読みを早くするには、 やはり日頃から様々な曲を弾いて レパートリーを増やしつつ、 基礎固めをしっかりしていくことです。 例えばできるだけ多く(全調は基本)の スケールやカデンツを確実に 弾けるようにしておけば、 譜読みも楽になるでしょう。 「曲」はスケールとカデンツが 土台になっているからです。 難しく見える曲や技能も、 実は基礎の組み合わせとその応用です。 基礎の部分がしっかりしていないと 譜読... 続きを読む

    2021年2月8日

  • 「弾けない」時に見ていただきたいところ

    こんにちは。 「弾けない」ときに、 かなりの確率で乱れているところがあります。 それは姿勢、お子さまの場合は特に 足元にご注意です。 腕や手指をうまくコントロールするには、 まず「姿勢」を整えることが大切です。 演奏時、足は下についていますか? 放り出したり組んだりしていませんか? ぶらぶらしてはいませんか? 足が下に届かないようでしたら 足置き台を使って姿勢を安定させましょう。 森の木を思い浮かべてみてください。 葉や枝が風に揺れたり しなったりすることができるのは、 根や幹がしっ... 続きを読む

    2021年2月1日

  • 素敵な挨拶

    「こんにちは。」 「よろしくお願いします。」 「ありがとうございました。」 「さようなら。」 挨拶っていいですね。 ほんの一言なのですが、 空気が引き締まったり和やかになったり。 清々しい気持ちになります。 想像の話ですが、 もし無言で教室に入り 無言で帰ってしまったらどうでしょう。 何かあったのかと心配になりますし、 もしかしたら不審に思われてしまう ことだってあるかもしれません。 挨拶は社会の基本ですが 音楽の世界も同じです。 年齢順ではない実力主義の世界だからこそ、 どんなに上級に... 続きを読む

    2021年1月18日

  • 本年も宜しくお願い申し上げます

    明けましておめでとうございます。 年末年始はいかがお過ごしでしたか? 「開けない夜はない」 年末に見た音楽チャンネルで、 現在宇宙ステーションに滞在されている 宇宙飛行士の野口聡一さんの 言葉が心に響きました。 昨年は、以前は想像もしなかった 一年となってしまいましたが、 それまで当たり前だと 思っていたことのありがたさや、 人と人とのかかわりの中にある温かさを 改めて感じることができた年でもありました。 歴史を見てみても 困難な状況だからこそ 音楽が必要とされることも あると思い... 続きを読む

    2021年1月6日

  • 年末年始のお休みのお知らせ

    こんにちは。 早いもので今年も残りわずかと なってまいりました。 年内の定期レッスンは 23日(水)までとなります。 12月26日(土)から1月5日(火)は 年末年始のお休みとなります。 この期間はお問い合わせ対応も お休みとなりますので ご了承ください。 新年の定期レッスンは 1月8日(金)からです。 宜しくお願い申し上げます。 厳しい寒さが続いていますので 皆様どうぞ暖かくして、 良いお年をお迎えください。 坂本ピアノエレクトーン教室fleur https://sakamoto-piano.jimdosite.com/ 続きを読む

    2020年12月25日

  • スケールを練習する時のポイント

    こんにちは。 スケールを練習する目的はいくつかありますが、 その一つが「無駄のない動作で 均一な音が出せるようにすること」です。 音を出す前に姿勢や手の形を整え、 鍵盤に指を置いて準備をします。 そして「鍵盤を触っている状態から」 音を出します。 指は上げずに、そのまま下ろすだけです。 鍵盤は力で押し込むと 美しい音になりませんので、 押し込みません。 また手の甲がつぶれたり 左や右に傾いたり しないようにします。 どの指で弾いても美しい音になるように 各指で「重みの掛け方」を 調整... 続きを読む

    2020年12月16日


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