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私のフェルデンクライス

さて。

この春から始めたフェルデンクライスメソッドの

効果があまりにも素直にでた息子。

(月に1回しか通っていないのに!)



脳からの指令をスムーズにして

自分が気付かなかった動きを

脳が教えてくれるようにしてくれます。



グループレッスンと個人があり、

グループでは、プラクティショナーと呼ばれる先生が

生徒に直接触れることなく

説明でゆっくりの動きを促していきます。



夏休み中、私たち親子を含め

数組の親子たちでグループレッスンを受けました。



息子はすでに個人レッスンを受けていたので

レッスン後の差はそんなに感じなかったようでf^_^;



娘はそもそも(何をしにきたの?)な感じで

遊んで終わった?かなf^_^;f^_^;



私は、子供といるとどうも自分のことが

後回しになってしまうのか、

学ぶことは多かったものの、

実感としては…f^_^;f^_^;f^_^;



でも周りの親子たちは、あとで聞くと

効果が出ていたようです(^ω^)



そしていざ個人レッスンへ!



個人レッスンでは先生が直接身体に触れ、

様々な動きへと導いてくださいます。



大部分はマットに寝て行います。

私はもともと重度の脊椎側湾症で、

中学卒業時に手術をしており、

背骨には金属性のボルトがいくつか入っています。

自分の体の動きが滑らかではないのに

側湾症も原因であるのかどうかも知りたいことの1つでした。



あと、ピアノ演奏時に

人間の持つ理想的な体の動きをしたい!ということも。

(こちらが1番の望みです)



仰向けになって先生が首の骨から足指まで丁寧に

診ていきます(触診みたいな感じです)。



しばらく診てくださっているとちゅう。



「あなたの場合、

右の足首の動きがちょっと悪くて、

左肩周りの動きもちょっと悪くて。

人間の身体はらせん状に影響していたりするのよね」

と先生。



そうなんです!!

らせん状。

それ、アナトミートレイン

(解剖学で、人体の骨、筋膜のつながりのお勉強)

で学んだことでした!



で、足首を入念に細かく動かしたりゆっくり回したり…

してもらった後に左の肩を動かすと、

先ほどより動いている・:*+.\(( °ω° ))/.:+



という感じで施術してもらい、自転車で帰宅。

この帰宅中、だるい事だるい事。



紹介してくださった摩理先生も

終わったあとはこの日1日だるかったと。



好転反応でしょうかね。



で、肝心の演奏では…

明らかに以前と違います。

でもまだそんなに弾き込んでいないので

何とも言えないですが、

肩甲骨が動かしやすい!



ピアノを弾くとき、今までは

肩から先だけで弾いていたのかなあ。

レッスン後のピアノ練習では、

肩甲骨も一緒に動いてくれて(今までも

動いていると思っていましたが、全然違う!)

それにともなって周りの筋肉たちも一緒に動いている感じです。



「ある部分」を動かしたいとき、

その周りの骨や筋肉が一緒になって動いてくれないと、

「ある部分」に全ての負担がいき、

故障にもつながりかねません。

周りの筋肉たちに

「私も動くのよ〜」とわかってもらえる信号を送ってくれるのが

フェルデンクライスです。



肩甲骨もですが、

今は肋骨と胸椎あたりに新しい動きがあり、

戸惑っている状況ですf^_^;



モデルチェンジした車に乗り換えて、

運転方法を模索している感じ、かな?



まだまだモデルチェンジしていく自分の体、

(本当はもともと持っていた機能なんですよね)

早く乗りこなしたいです!^ω^!


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