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527回目のブログ

「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.317

 「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
 私自身についての続きをお話いたします。
 私自身のテクニックを維持して、それを向上させていくために、毎日ピアノに向かって励んでいます。
 一昨日、日比谷の「ベヒシュタインシューレの発表会」にて、カサド作曲・井上昭史編曲「愛の言葉」を無事に演奏することが出来ました。我々デュオを組んで以来、長きにわたり、度々演奏をしてきた曲目の一つです。最後まで気を引き締めて練習をいたしました。こちらのピアノはとても素晴らしいピアノです。本番で弾くピアノはもちろんのことですが、練習で使えるスタジオのピアノもまた、とても素晴らしい楽器です。これらの楽器の素晴らしさを、きちんと生かして、音楽を創り上げて、それを表現していかなければならないと、私は常に思っています。これが私に与えられた大切な仕事です。ピアノが素晴らしいので、こちらがそんな意気込みでピアノに向き合うと、楽器がちゃんとそれに答えてくれるのです。ですから、本番では、とてもいい演奏になったと思います。


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