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500回目のブログ

「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.290

 「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
 私自身についての続きをお話いたします。
 一昨日、我がフルートアンサンブル「長息き同好会」が「麻生音楽祭アンサンブルの集い」に出演し、無事に、そして見事に演奏をいたしました。ヴィヴァルディ作曲の四季より「春」の全三楽章を演奏いたしました。もともとヴァイオリン協奏曲なので、ヴァイオリンのパートをフルートで演奏するということは、もの凄く大変なことなのです。ですから、ヴァイオリンではもちろんソリストは協奏曲なので一人で演奏するわけですが、今回の我々のヴァージョンは、ソロのパートを二人で演奏するようにいたしました。ようするに、非常にソロパートが難しいので、二人で手分けをして、一つのパートを完成させたというわけです。
 本番に向けてかなり練習を重ねてきたので、その結果、皆さん一人一人がそれぞれ、なかなかいい演奏が出来たのではないでしょうか…。打ち上げでも、それぞれの方々、もちろん反省点もありますが、それ以上に無事終了の満足感と、何よりもいい演奏が出来たという喜びの声が多くありました。本当に良かったです。


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