475回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.265
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
少しの間、私自身そのものについてではなく、私の弟子についてのお話をいたします。
Kちゃんについての続きです。
ピアノを習い始めて間もないKちゃんでしたが、発表会に出ることになりました。何とかKちゃん自身に、本番で充実感を持って演奏をしてもらいたかったので、私自身がどのようにKちゃんを導いていったらよいのかについて、かなり悩みました。もちろん実際に演奏をするのは、私ではなくKちゃんですが…。でも毎回のレッスンについても、ピアノを弾くことに集中することがなかなか困難なことだったので、私自身、どのように発表会に向けてKちゃんを導いていったらよいのか、本当に悩みました。
そこで、まず一つ思いついたことは、毎日の練習の方法を、手紙でお母様にお知らせいたしました。それは、発表会で演奏する11曲を毎日一通り全部練習するのではなく、一曲ずつ確実に仕上げていくことをでした。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
少しの間、私自身そのものについてではなく、私の弟子についてのお話をいたします。
Kちゃんについての続きです。
ピアノを習い始めて間もないKちゃんでしたが、発表会に出ることになりました。何とかKちゃん自身に、本番で充実感を持って演奏をしてもらいたかったので、私自身がどのようにKちゃんを導いていったらよいのかについて、かなり悩みました。もちろん実際に演奏をするのは、私ではなくKちゃんですが…。でも毎回のレッスンについても、ピアノを弾くことに集中することがなかなか困難なことだったので、私自身、どのように発表会に向けてKちゃんを導いていったらよいのか、本当に悩みました。
そこで、まず一つ思いついたことは、毎日の練習の方法を、手紙でお母様にお知らせいたしました。それは、発表会で演奏する11曲を毎日一通り全部練習するのではなく、一曲ずつ確実に仕上げていくことをでした。
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