474回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.264
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
今は、ちょっとの間、私自身そのものについてではなく、私の可愛い弟子たちについてのお話をいたします。
ピアノを始めて僅か10ヶ月で発表会に出演することになったKちゃんについて。
本番では、私と一緒に弾く連弾の曲と、Kちゃんが一人で弾くソロの曲と、併せて11曲弾くことになりました。時間的には、10分程かかります。そして、全てを暗譜で。暗譜については、私は何も心配はしていませんでした。繰り返し繰り返し練習をしていけば、自然に覚えていけるからです。しかも、大人よりも子供のほうが、ずっと覚えることは得意ですからね。但し、常に正しく練習をしていかなければなりません。その正しい練習を繰り返すことで、段々と曲が完成し本番へ臨めるスタイルへと向かって行く事が出来るというわけです。
ですが、Kちゃんは1ヶ月に2回というペースでのレッスンですから、かなりいろいろな面で充実させることは、厳しい状況ではありました。が、そんなことは言ってはいられません。何とかしてKちゃんにとっての初めての発表会で、成功をしてもらいたいという思いで私はいっぱいでした。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
今は、ちょっとの間、私自身そのものについてではなく、私の可愛い弟子たちについてのお話をいたします。
ピアノを始めて僅か10ヶ月で発表会に出演することになったKちゃんについて。
本番では、私と一緒に弾く連弾の曲と、Kちゃんが一人で弾くソロの曲と、併せて11曲弾くことになりました。時間的には、10分程かかります。そして、全てを暗譜で。暗譜については、私は何も心配はしていませんでした。繰り返し繰り返し練習をしていけば、自然に覚えていけるからです。しかも、大人よりも子供のほうが、ずっと覚えることは得意ですからね。但し、常に正しく練習をしていかなければなりません。その正しい練習を繰り返すことで、段々と曲が完成し本番へ臨めるスタイルへと向かって行く事が出来るというわけです。
ですが、Kちゃんは1ヶ月に2回というペースでのレッスンですから、かなりいろいろな面で充実させることは、厳しい状況ではありました。が、そんなことは言ってはいられません。何とかしてKちゃんにとっての初めての発表会で、成功をしてもらいたいという思いで私はいっぱいでした。
このブログへのコメント