375回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.165
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
来月5月22日(日)13時より、JR横浜線の矢辺駅近くのサロンにて、ウクライナへのチャリティーコンサートへの出演が決まりました。それについてのお話をさせていただいております。一組、僅か20分しか持ち時間がありません。ので、私共は、チャイコフスキーの「アンダンテ.カンタービレ」、ショパンの「ノクターンOp.9-1変ロ短調」そして、ブラームスの「スケルツォ」という三曲を演奏いたします。
一曲目のチャイコフスキーについては、前回のブログにてお話をさせていただきました。が、もう一度改めて書かせていただきます。
このご時勢に、ロシアの作曲家であるチャイコフスキーですが、当時は、ウクライナもロシアも兄弟国のように親しかったようです。チャイコフスキーはウクライナへ旅した時に、何処かで耳にした美しいウクライナの民謡を基に、この「アンダンテ.カンタービレ」を作曲したそうです。この美しいチャイコフスキーの「アンダンテ.カンタービレ」を聴いたトルストイは、その美しさのあまり、感動し思わず涙したと言われています。
次回は、ショパンについて…。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
来月5月22日(日)13時より、JR横浜線の矢辺駅近くのサロンにて、ウクライナへのチャリティーコンサートへの出演が決まりました。それについてのお話をさせていただいております。一組、僅か20分しか持ち時間がありません。ので、私共は、チャイコフスキーの「アンダンテ.カンタービレ」、ショパンの「ノクターンOp.9-1変ロ短調」そして、ブラームスの「スケルツォ」という三曲を演奏いたします。
一曲目のチャイコフスキーについては、前回のブログにてお話をさせていただきました。が、もう一度改めて書かせていただきます。
このご時勢に、ロシアの作曲家であるチャイコフスキーですが、当時は、ウクライナもロシアも兄弟国のように親しかったようです。チャイコフスキーはウクライナへ旅した時に、何処かで耳にした美しいウクライナの民謡を基に、この「アンダンテ.カンタービレ」を作曲したそうです。この美しいチャイコフスキーの「アンダンテ.カンタービレ」を聴いたトルストイは、その美しさのあまり、感動し思わず涙したと言われています。
次回は、ショパンについて…。
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