368回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.158
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
どんなに練習を重ねていても、たまに本番の時にミスをしてしまうことがあるということを、お話していました。後でそのようになってしまった原因を考えてみると、そのひとつに、その部分なり音型について、完全には暗譜が出来ていなかったことが、上げられました。物理的には、目の前に楽譜は置かれています。が、実際に本番の時、音楽に没頭している時は、一音一音、音符を細かく決して見ているわけではありません。その塊の音型なり部分として、捉えて演奏をしているわけです。ですから、本番の時、ふと音に不安がよぎってしまったときに、不意の事故が起きてしまうことがあるというわけです。もちろん、表面的には事故が起こらないこともありますが…。でもこのような時も、今回はあくまでミスにはいたりませんでしたが、一つ間違えば事故が起こる可能性を秘めているので、後でもう一度このことについて反省をし、しっかりと暗譜をするように努めています。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
どんなに練習を重ねていても、たまに本番の時にミスをしてしまうことがあるということを、お話していました。後でそのようになってしまった原因を考えてみると、そのひとつに、その部分なり音型について、完全には暗譜が出来ていなかったことが、上げられました。物理的には、目の前に楽譜は置かれています。が、実際に本番の時、音楽に没頭している時は、一音一音、音符を細かく決して見ているわけではありません。その塊の音型なり部分として、捉えて演奏をしているわけです。ですから、本番の時、ふと音に不安がよぎってしまったときに、不意の事故が起きてしまうことがあるというわけです。もちろん、表面的には事故が起こらないこともありますが…。でもこのような時も、今回はあくまでミスにはいたりませんでしたが、一つ間違えば事故が起こる可能性を秘めているので、後でもう一度このことについて反省をし、しっかりと暗譜をするように努めています。
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