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309回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.99

 「楽器を演奏するために、テクニックを身に付け、これを向上させる」ということについて、お話ししています。
 私自身のことについての続きをお話しいたします。
 過酷な指のストレッチと、その効果を実現するための練習曲の練習を続けてきた結果(もちろん、今もその途上ですが)、現時点で、かなり私の指が拡がるようになって参りました。ショパンの練習曲も、Op.25-10のオクターブの練習曲に加え、少しずつ別のものも加えていきました。例えば、Op.25-8の6度のための練習曲もです。6度を掴むのための練習は、私にとって、オクターブの練習と同じように、とてもためになる練習曲の一つです。到底私の拡がらない指では届かない6度の2音で出来た和音を、連ねて曲が作られているこの曲を練習する事は、最初は、とても至難の業でした。右手の練習をする時は、左手に助けて貰って、指を拡げながら、練習をいたしました。


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