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249回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.33


 「川崎市文化芸術応援チャンネル」の私どもの動画-PASSIONーの「トスカ・ファンタジー」の舞台裏の続きです。
 このファンタジーの第三部について、お話しています。カヴァラドッシのアリア「星も光りぬ」の部分について。あの切なく、アーフタクト的なクラリネットの裸のソロを、フルートが奏で、次の小節の一拍目からピアノも加わり、メロディーはフルートとピアノのユニゾンで奏でられていきます。ピアノパートは、右手はオクターブでメロディーを弾き、左手は、バスと和音で、オーケストラが奏でるように、演奏していきます。それに対してフルートはというと、ピアノとユニゾンでメロディーを奏でながら、間で細かい音符、要するに細かいパッセージを吹いて、このメロディーに花を添えています。


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