日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

248回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.32

 「川崎市文化芸術応援チャンネル」の私どもの動画-PASSIONーの「トスカ・ファンタジー」の舞台裏の続きです。
 このファンタジーの第三部について、お話ししています。あの有名なとても切ないクラリネットの裸のソロに導かれ、いよいよカバラドッシのアリア「星も光りぬ」が、歌われます。前回、お話ししたように、私のこのファンタジーでは、このアリアの部分を、前半後半、そしてもう一度、前半後半と二度演奏いたします。
 まずは、一回目の前半について…。この部分は、カバラドッシは「歌う」というよりは、「語る」という感じで、メロディーではなく、対旋律を歌っています。もちろんメロディーを演奏しているのは、クラリネットです。そしてこの私のファンタジーでは、この部分を、クラリネットの裸のソロ(この部分は、一種のアーフタクト)をフルートのソロが奏で、次の小節の一拍目から、フルートとピアノのユニゾンで、メロディーを、演奏していきます。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント