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先生がよく言う『うたう』とは?

ピアノの先生に『もっと歌って弾きなさい。』
と言われたことがあるでしょう。

『弾く』とゆう行動と、『歌う』とゆう行動。
実際には違いますよね。

ピアノで言う『歌う』とは、実際に声に出して歌うことではありませんが、『声に出して歌うのと同じように表現しなさい。』とゆうことです。

例えば、一つのフレーズがあります。
これを実際声に出してハミングしてみたら、どんなふうになるだろう。
そんなことを想像して、弾いてほしいのです。


特にお子様がピアノでよくやりがちなのが、
♪一音一音切って弾いてしまう
♪一音一音長さがマチマチ
♪音の並びに反する強弱
♪無表情で棒読み


実際に、声に出して歌う時って自然と隣の音とつなげています。そして、フレーズ毎に息継ぎをして、一つのまとまりを感じて歌っています。
抑える所を抑え、サビの盛り上がる所ではお腹から大きな声を出して音に表情を加えます。


歌う時に自然とやっていることを、ピアノの場合は意識を手に移して、心では常に旋律を歌います。

よくわからない、とゆう人は、実際に、旋律の一部を声に出してドレミでもハミングでもいいので歌ってみましょう。


声、とゆうのは無限な音程を出せる唯一の楽器だと言われています。

例えばドからレに移行する時、楽器ではドからレにポンっと移ってしまいますが、人の声ではその一音の間にも何個もの音を出せます。それで自然に次の音へ繋がって聴こえるんですね。

ピアノでその自然さを出すのは容易ではありませんが、自分の声、耳、をよーく使って、声の表現に近づけていく作業をしてみると、コツを掴めるかもしれません!!


歌うことは、ピアノの表現に欠かせない、大事な大事な技術です(*^^*)
ぜひ、みなさんトライしてみてくださいね!!


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