70年前に気がついていた鈴木鎮一先生はすごい!
音楽と脳の関連性に関する
アメリカのバイオら大学の先生をしていらっしゃる
河村まなみ先生のオンライン講座を学びました
河村先生が世界中の論文を元に
エビデンスに基づいた
脳と音楽(ピアノレッスンを含む)
を分かりやすく解説してくださっています。
その中で
びっくりすることは
よく注意して聞くと
鈴木鎮一先生が70年前に
すでにおっしゃっていたこととに
通じているのです。
例えば
言葉を覚えるときの脳の部位と
音楽を聴いたときの脳の部位は同じ!
なので新生児に音楽を聴かせると
言葉を覚えるときの部位が反応しているのだそうです。
鈴木先生は
日本中の子供が日本語を話している!
それはすごいこと。
言葉を覚えるときと同じように
音楽をやっていけば
だれも落ちこぼれることはない!
それを
「母語教育」
と名付けられました。
(注)以前は母国語教育」と言っていましたが、
必ずしも国とは限らないことから、現在は母語教育という言葉が使われます。
鈴木先生の教えが
今
脳科学を通して
証明されているのだと
本当に
すごいことだと嬉しくなりました。
鈴木鎮一先生の名著
「愛に生きる」
には、詳しくその過程が出ています。
素晴らしい本です。
tel:080-3152-9931
「ピアノ教室コムを見て」とお伝えください
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