歴史と一緒にいただいたお料理。横浜　田中屋

歴史を食べてきました

横浜駅近くにある
料亭・田中屋

なんと
安藤広重の浮世絵にも出てくる
料亭

田中屋のHPから引用すると
https://www.tanakaya1863.co.jp/?page_id=180

「田中家」は、安藤広重の「東海道五十三次　
神奈川」の浮世絵にも描かれたさくらやを引き継ぎ、
江戸時代の創業からおよそ150年、
この地で営業をつづけてまいりました。

ここ神奈川宿は、 「弥次喜多道中」にも描かれ、
最盛期には本陣、宿、茶屋が軒を並べ約1300軒の家屋がありました。

そのなかで私ども「田中家」は、
唯一現存する料亭であり、
また、横浜最古の料亭でもあります。

明治には、
幕末の志士坂本龍馬の妻、おりょうも
働いておりました。
西郷隆盛と高杉晋作が倒幕の計画を練った場所でもあり、
伊藤博文などの要人や、
各国の大使、漱石などの文化人も
数多くお越しいただいた歴史を持っております。

以上、田中屋のHP より
・・・・・・・・・

以前から一度行ってみたいと思っていて

サマーコンサートの打ち上げも兼ねて（気持ち的に）
行ってきました。

横浜駅西口から徒歩7分。

階段から見上げると
「田中屋」の看板が・・

昔はこの辺りは海だった

マンションが立ち並ぶ中
ポツンと

ここだけ
歴史が止まったような
佇まいの
料亭

ここで
たくさんの歴史が生まれた
場所

美味しいお料理と一緒に
歴史も
いただいてきました。

お部屋には、坂本龍馬の奥さん
おりょうさんも
働いていたとかで
写真が飾ってありました。