スズキ・メソードと東京大学の脳に関する共同研究
スズキ・メソードと脳ー新時代の幕開け
と題した早野龍五会長の文章が出ている
才能教育通信(毎月の新聞)が届きました。
早野会長の文章を引用します
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本会と東京大学区の酒井 邦嘉先生との「音楽と脳」の共同研究の最初のせかが、英国の Certex(大脳皮質)という学術誌に掲載されたのです。
本会のホームページやマンスリースズキの1月号に解説記事が掲載されていますので、是非お読みください。
・・・中略
スズキ・メソードは、画期的な教育法として全世界に広まりましたが、鈴木鎮一先生は、楽器が弾けるようになるだけのメソードではない、様々な能力が育つのだと繰り返し語っておられました。鈴木で育ったお子さんはどこが特別なのでしょうか。能力を司る脳に何か変化が生じているのでしょうか。
・・・・・中略
研究の結果、鈴木の生徒さんだけに特有な脳の活性化が見られること、音楽表現(アーティキュレーション)の解釈と言語の解釈とで、脳の働きに共通性が見られることなどがはっきりと示されました。詳しくは解説記事をお読みいただきたいと思います。
・・・・・
このように
スズキ・メソードで音楽を学ぶと
実際に脳の発達に良い影響があることが
解明されつつあります。
tel:080-3152-9931
「ピアノ教室コムを見て」とお伝えください
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