クリスマスコンサーツ in 札幌

札幌でのクリスマスコンサーツ



音楽が好きな人たちの集まりで
あの美味しい北海道のお菓子が売っている
「六花亭」本店の9階にある
「きたこぶしホール」での
クリスマスコンサーツに参加してきました。

今年は
前日からの雪で
札幌市内は雪化粧

大きな窓からは
札幌市内が見下ろせる
素敵なホールです。

私は
この2年間中止になっている
緩和ケア病棟で12月には必ず歌っていた
冬の歌メドレーと
石桁真礼生作曲の
「冬の日」を歌いました。

歌は
それを歌っていた時代に
自分を引き戻してくれます

冬のメドレーは、次の曲から始まりました。

「おおさむ　こさむ
おおさむ　こさむ
山から小僧が　飛んできた
なんと言って　飛んできた
寒いと言って　飛んできた
おおさむ　こさむ


窓の外からは、雪を被った山々が見え
本当に小僧が飛んできそうな気がしました。

そして問題の？たき火


たきび
かきねの　かきねの　まがりかど
たきびだ　たき火だ　おちばたき
あたろうか　あたろうよ
北風　ぴぃぷぅ　吹いている

さざんか　さざんか　さいたみち  　
たき火だ　たき火だ　おちばたき　　　
あたろうか　あたろうよ　　
しもやけ　おててが　もうかゆい

前にも書きましたが、
北海道の人にとっては
この
「たき火」
は秋の歌らしい・・・（笑）

ちょっとだけ
そのこともお話しして
歌を始めました。