卒業50年後のおかえりなさい・コンサート　2

活水女子大学 音楽部卒業生による「シオンの会」コンサート
無事に終わりました。

卒業して50年過ぎた日々を思い出し
これまで歩んできたことと
歌の歌詞が重なって
何とも言えない気持ちになりました。

思いが先走り
思ったようになかなか歌えず
反省！

それでも
コンサートに申し込んだのが
まだまだコロナ感染者が爆発的に多かった7月だったので

無事に舞台に立つことができただけ
深く感謝しました。

まさしく
この星野富弘さんの詩の通りの気持ちでした。


　3． 悲しみの意味　　

冬があり 夏があり　　
昼と夜があり
晴れた日と
雨の日があって

ひとつの花が　
咲くように
悲しみも　　
苦しみもあって

私が私になってゆく

　4．二番目に言いたいこと
二番目に言いたいことしか
人には言えない

一番言いたいことが
言えないもどかしさに耐えられないから

絵を描くのかも知れない
うたをうたうのかも知れない

それが言えるような気がして
人が恋しいのかも知れない

・・・・・・・・・
今年の5月に長崎にお引越しして
オンラインでレッスンを続けている
Aちゃん
お家に行って
久しぶりに対面レッスン♪

嬉しいひと時でした。
そして
「シオンの会」コンサートにも
来てくれました。

不思議なご縁
嬉しい長崎訪問でした。