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記憶はどちらが残りやすい? 紙の手帳とスマホ・タブレット・・・その2

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梅雨模様の日が続いていますね。
熱海では大きな土石流でまだ行方不明の方達が
また松江地方でも大雨が続いていて
心配です。

今朝はコロナワクチン副反応も収まり
久しぶりに朝ウォーキングに出かけ
五つ葉のクローバーを発見。
嬉しくなりました。

昨日の手帳のお話の続きです。
私がこの2012年から使っているのは
これ!
エーティーエヌ社の
シンプルなこの手帳

なんともう10冊目!

仕事柄
1ヶ月分が一枚で見えていてほしい
それ以外は
ちょっとメモ機能があれば
嬉しい

1年後のカレンダーあるとGood!

という条件で探してたどり着いた手帳
重宝しています。

で、なぜ紙の手帳がいいのかの続き

ここから引用

・・・・・・・
スマホ・タブレット・パソコンは
画面と文字情報の位置歓迎が一定ではなく
各ページの手がかりが乏しいために、

空間的な情報を関連づけて記憶することが難しいのです。

このように紙は想起のための手がかりが豊富なので、
記憶の定着に有利ですから、
その高い記憶力を元にしたアタらっしい思考や創造的な早期に対しても役立つと言えるでしょう。

紙のノートと万年筆という組み合わせは
記録と記憶にとって今なお最強のツールなのです。

たとえばフランスでは、
小学校の頃から万年筆(インクは紫色が定番)
でノートをとるのが一般的です。

・・・・・・・・

私もこの文章を読んで
万年筆を使おうと
すぐに買いに行きました。

ペン先はほどよいしなり方をする
ステンレス製を選び
日本のメーカー(日本の文字を書く機会が多いので)
にしました。
確かに万年筆で書くと
気持ちも落ち着き、記憶に残りやす気がしました。

ただ
買った万年筆が意外と使っているうちに重いと気づき、
右手の調子があまりよくない私は、右手が疲れきってしまって・・・
その万年筆は夫に譲りました。(涙)

で、もう少し軽い万年筆を再度
求めようと思います。


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