なんと今日は「ドレミの日♫」
オリンピック開催も1ヶ月を切り
コロナ感染症はリバウンドの様相を示し
何かと落ち着かない日々です。
梅雨空の日々が続いていますね。
今朝は、いつもの散歩コースで
四葉のクローバーが微笑んでいるのを
見つけました。
何ということはないのですが、
見つけた瞬間、四葉のクローバーが話変えてくれるようで
ふっと
嬉しくなります。
記念に動画に残すことにしました。
ところで
今日はドレミの日だそうです。
音楽を教えているものにとって
ちょっと嬉しい日。
どうしてかというと・・・
1024年のこの日、
イタリアの僧侶ギドー・ダレッツォが
ドレミの音階を定めた。
この日に開かれる
「洗礼者ヨハネの祭」の日のために、
ギドーが合唱隊に
「聖ヨハネ賛歌」を指導している時、
曲の音に一定の規則があることに気が付いた。
その曲の各小節の最初の音に相当する
歌詞「Ut、Re、Mi、Fa、Sol、La」で
発声練習をさせたのがドレミの音階の始まり。
後にUt がDominus(支配者、主)の「ド」になり、
Si が新たに加えられて現在のような形になった
と言われています。
何気なく
ドレミファソラシド
と歌っていますが
ちゃんと歴史があるのですね。
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「ピアノ教室コムを見て」とお伝えください
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