母の日に思う、コロナ禍の今ピアノ教室でできること

今日は母の日ですね。

私の母はずいぶん前に亡くなりました。
自分の母がいなくなって
母の日は
子供たちから感謝してもらう日に
なりました。

で、
今年は5人の子供からということで
母の日のプレゼントを
実は先週もらいました。
5人きょうだいからというのが
とても嬉しかった。

今日はな私も
亡き母のことを
いろいろ思い出してみました。

子供の頃
ピアノ習いたいってせがんで習わせてもらったこと。
大学進学に迷った時
快く音楽系の大学に行くことを許してくれたこと
女の子でも手に職を持って
いざというときは、食べていけるように。
とよく話していた母のこと。
おかげでこうやって
子供たちが巣立った後も
ピアノや歌を教えるという仕事が続けられることを
あの世にいる母に感謝しました。

コロナ禍の今
子供達はそれぞれストレスを抱え込んで
いることが多いのではないでしょうか？

ピアノ教室は、1対1での個人レッスンです。

心を開いて、いろいろお話ししてくれる生徒さんもたくさん。
今こそ
ピアノ教室として
「こころのほけんしつピアノ教室」として
生徒さんたちに寄り添っていきたいと思っています。

小さい時から定期的に長期間接している
ある意味
第2の母　かもしれませんね。