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ピアノこころのほけんしつ このコロナ禍に思う

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コロナ感染症が子供達に及ぼす影響は
大きいと言われ始めています。

コロナ感染症のため
いろいろな行事が中止になったり
学校が休校になったり
やがて1年になります

ピアノ教室でも
少しずつ生徒さんへの
影響を感じることがあります。

昨年のzoomセッションで
オーストラリアのスズキ・メソードピアノ指導者の
ゾハラ先生がおっしゃっていたことが
思い出されました

*情報を受け入れること。しかし情報に押しつぶされることのないように、きちんと自分の中で整理して理解し、心のバランスを保つこと。

この、心のバランスを保つことが
お子さんたちにとって
とても大切なことになります。

岡野ピアノ&ヴォイス教室は
この「ピアノこころのほけんしつ」に深く同意し
認定教室になっています。

どうして
ピアノ教室は、お子さんのほけんしつになりうるのか。

1、個人レッスンである
2、母子分離しやすい
3、密室で1対1のレッスンが多く秘密保持される
4、毎週会えるので、生徒さんの心の定期検診
5、成長を長期で見守れる類まれなお稽古事である
6、思春期対策、親に言えないことも話しやすい、ストレス解消の場になりうる。
7、いざという時は、保護者と連携しやすい

少しずつ話を進めたいと思います。
まず、

1. 個人レッスンである
まずピアノ教室の形態が個人レッスンであることです。

そして、一般的なピアノ教室は月に3〜4回、
一週間に1回、30分レッスンが主流です。


一週間に一度、30分だけとはいえ、その生徒さんを観察するには十分な時間であり、短い時間でレッスン効果を上げるのにピアノの先生は慣れているので、雑談5分、25分レッスンでも十分に生徒とコミュニケーションをとることが可能です。

ピアノ演奏を聴いても、何か悩んでいることがあるのかなーと気がつくこともあります。

個人レベルのレッスンなので、全体共通の課題のノルマのようなものがありません。
100%その子に合わせたレッスンができます。
学校でくじけてしまった子などには、少なくとも学校より通いやすい環境と言えます。

続く


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