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「ワンポイント」ベートーベン:トルコ行進曲。/数字だけではリズムは創れません!

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆

Welcome。。。。。。。。。。。。。


1人1人の生徒さんの
レッスンの為には、

テキストだけでは限界ありです!


その為に
「手書き楽譜」を創り続けている事は、
シリーズ化して書いています。


今回は
ベートーベン作曲:トルコ行進曲。


トルコ行進曲と言うと、
モーツアルト作曲:ピアノソナタ。
第3楽章の「トルコ行進曲付き」が有名です。


ですが
ベートーベンの「トルコ行進曲」も、


ピアノの発表会や、
通常のレッスンでも良く弾かれるので、
ご存じの方も多いと思います。


今回の「手書き楽譜」の目的は、
ボディー・パーカッションを使い、


2/4拍子と4/4拍子の違いを
「感覚的」に体験する事です。


数字だけ並べると
2と4は両方とも偶数の数字です。


もちろん音楽の「リズム」は
数字を使い、
数字の計算も必要になります。


ですが
数字の計算と理解だけでは、


音楽の「リズム」を創る事は
できないのです!


頭での理解を
「体の感覚」にまで落とし込む練習が、
必要になります。


正にスポーツ選手と、
同じトレーニングが必要になります。


この「トルコ行進曲」を暗譜し、
歌ったり・ピアノを弾いたりしながら、


この2つのリズムを
体でたたいて行きます↓
(ボディー・パーカッション)


*2/4(2拍子)は、

ひざと手で1・2・1・2↓


*4/4(4拍子)は

ひざと手で1・2・3・4↓


リズムは自分で創っていかないと
「リズム」にはなりません!


実際の感覚は、
2拍子の方が4拍子より

早く進んで行く感覚があります。

本当に不思議なのですが。

同じ曲でも
2拍子と4拍子では、

リズムの感覚は「微妙に違う」のです!


この感覚を体感するには
本人の持っている「感性」と、


練習を繰り返し、
頭と体で覚える事が合致する事ですが・・?


なかなか難しいですが、
チャンスとしてのトレーニングは
必要だと思っています


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