日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

「ワンポイント」ドビッシーの音楽は独特ですね?

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆

Welcome。。。。。。。。。。。。。


レッスン曲はドビッシーです。


小学6年までエレクトーンを習っていましたが、
仕事だけで

全く音楽から遠ざかり^^;


仕事と家との往復の中で、
「自分自身の表現と時間を持ちたい」との思いから


ピアノを
再チャレンジされたキャリウーマンのT様。



平日の夜と
土日の組み合わせをしながら、


お休みもせずに
レパートリーも増えています。


レッスンのドビッシーも、
初挑戦です♪


フランス絵画では
「色彩と光」の表現者として、


クロード・モネが
「睡蓮の4連作」を発表しています。


音楽の世界でも
「音色と光」を取れ入れ、


実験的作品を発表したのが、
ドビッシーやラベルです。


聴くチャンスが多いのが、
この「月の光」ですね♪


ではこの様な
「色彩や光」を表現する楽譜は、


どんな風に書かれているのでしょう?


レッスンでは
ドビッシーの曲の中でも初期の作品ですので、


簡単な楽譜ですが、
かなり込み入って書かれています↓



◆リズムは4分の3です。

1小節(縦の細い線)の中に,
3拍づつのリズムが入っています。


所が緑の線で書いた様に、
フレーズは

前の小節と次の小節にまたがって書かれています↓



◆こちらも右手も左手も

前の小節と次の小節にまたがって、
フレーズが書かれています↓



◆これを左右同時に弾いて行くと
そこには「変拍子」が生まれ、


左右の音の重なり合いの中には
「印象派」と呼ばれる独特の、


「ハーモニー/和声=音の交じり合い」も、
生まれて来ます。



この様にクラシック音楽は
バロックや古典派の音楽の元に、


国や文化の違いの中で
「実験」を繰り返しながら、

新しい音楽が生まれています。


これは今でも
現在進行形で作曲家のチャレンジが続き、

新しい楽曲が生まれています♪



人生も音楽も
「新しい事」への挑戦を繰り返しながら、
先に進む「ing系」で先に進みます


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント