「芸術手記」ハレルヤ/表現の自由？

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆

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「芸術手記」の中で紹介している

「ハレルヤ」。



ギリシャ神話に登場する
ミューズ（芸術）の神様。


人間には「声帯＝歌」と
「心臓＝休みなく続くリズム」が、

与えられていると言われています。


ピアノと言う楽器が誕生する遙か前より，
「歌＝メロディー」と「太鼓＝リズム」は、


人間にとってかけがえのない、
生活の一部でした。


音楽は「とりたてて」別にあるのではなく、
日々の生活の中に「一緒にある」ものです。


ピアノを小さい頃から学んで来た私には

技術的な要素を身に付ける為には、
犠牲や苦しみも付きまといます。



ただ「好き」「楽しみ」のレベルだけでは、
継続する事は出来ません！


ともすれば

「音楽の良さ・素晴らしいさ」を、
実感するチャンスを持てなくなる事もあります。


そんな中で人々が

「本当に楽しく」、

「人生の一部」として

音楽を取り入れている場面に出会います。


それは私にとっても
「音楽のもつちから」を再認識し、

実感させてくれる空間でもあります