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「芸術手記」ハレルヤ/弦楽器の響きとは?ピアノでは表現できない響き!

◆埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆

Welcome。。。。。。。。。。。。。


同じ曲でもアレンジ(編曲)や演奏者、
楽器編成の違いで「同じ曲=原曲」でも
「こんなに違う!」と言う事をお楽しみ頂いております。


特にまだまだコロナ禍の中の事もあり
「ハレルヤ」の曲を選んで発信しています。


大いなる者への賛美の意味を持つ「ハレルヤ」。


クラシックの原点が教会での祈り⇒グレゴリオ聖歌になり
多声旋律の中から楽器が生まれたプロセスは、
レッスンや演奏する中でも大切な要素です。


今回は「弦楽器」でのハレルヤをお楽しみ下さい!



ピアノは「打楽器」であるので、
押せば「音」がでる便利な楽器です。


ですが 指を離してしまえば、
音が消えてします「デメリット」があります。
このデメリットは余り知られていませんが・・。


その反面「自分で音を創る」事が出来る弦楽器。
ヴァイオリン・ビオラ・チェロなど。


弦をこすって音をだす事により、
「ビブラート=音を震わせながら延ばして弾く」事が
自由に出来る楽器なのです。

これはピアノには絶対できない奏法です!


ピアノは”楽器の王様”と言われる様に、

*音が一番多い。

*初めから音の配置が決まっている。

*押す事により音が出る。
 などなど・・。


メリットも多いですが、
デメリットもしっかり理解して指導や演奏する事が、
大切なのです。


◆2CELLOSの演奏で↓

◆ソロ(1人での演奏)

◆ピアノとチェロのデュオ(2重奏)


この様に同じチェロ(弦楽器)でも、
使われている木材や弦の種類により
「音色」が違うのが聴き取れますか・・?


演奏者の違いや「アンサンブル体系」などの
「微妙な違い」により、


「原曲のハレルヤ」は同じでも、
「表現方法」は演奏者の「個性」により
「より自由な世界」に広がります!


音楽表現の”自由”な素晴らしい部分です


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